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真夏の新宿御苑、大温室に行ってみました🌺


 

 

この暑い最中新宿御苑の熱帯植物園に行ってみた。ここには、季節問わず行く魅力の植物があるので、新宿御苑に行くと必ず寄ることにしている。昔の植物園と違って空調が効いていて汗のダラダラ感が少ない。バナナ、パパイアなどの実がなっているので熱帯植物園なのだなと実感する。この中に池もありスイレン、ハス等の浮葉植物も涼しさに寄与している。是非、ヨリミチをオススメします

🌞真夏の新宿御苑、大温室に行ってみた💦

大温室は、適度に冷房が効いて意外に快適な空間🌺

 

新宿御苑、大温室の歴史

新宿御苑の温室の歴史は、明治8年(1875)に建てられた約100平方メートルの温室に始まります。当時御苑は、「内藤新宿試験場」とよばれる内務省所管の農業試験場で、国家規模での農業技術行政の取り組みや西洋の近代農業技術の導入が行われていました。明治12年(1879)に、所管を宮内省に移し「新宿植物御苑」と名称を変更し皇室苑地として運営されました。

日本で初めて洋ランが栽培されたのは、明治16年(1883)に福羽逸人が私邸に設けた小さな温室でした。フランスから取り寄せたシンビジューム、オンシジュームなどの栽培が試みられていました。

明治25年(1892)に、新宿御苑に加温式の温室が建てられると近代的な促成栽培が進められ、メロンやパイナップルなどの温室植物の収集と研究が盛んに行われました。福羽逸人は、私邸で栽培を続けていたランなども新宿御苑の温室に移し、ラン栽培の洋書を手に入れて本格的な洋ラン栽培の研究が始まりました。

明治39年(1906)ごろには、洋ランの交配が盛んに行われ、カトレヤ・シンジュクなど「シンジュク」の名を冠した品種を多く作り出しました。

昭和20年(1945)、第二次世界大戦での3度の空襲により、園内はほぼ全焼という大きな被害を受け、温室の建物とともに植物の大部分を失いました。わずかに残った御苑作出の洋ランなど貴重な植物を集めて、薪を燃やした熱を使ってようやく越冬させることができました。

戦後の昭和24年(1949)に、新宿御苑が厚生省所管の国民公園として一般公開されるようになると、温室も御料農場から役割を変えて新たなスタートを切ることになりました。昭和26年(1951)から温室の公開が始まりましたが、観賞用には建てられていなかった為、改修工事を行い、昭和33年(1958)に、当時としては東洋一の規模を誇る大温室が完成しました。

 

ハイビスカス
赤や黄色、白、ピンク、オレンジ色など原色の鮮やかな花色が魅力の熱帯花木です。花の寿命はほとんど1日限りですが、大輪の品種や涼しい季節は2日もつことがあります。一般に親しまれているのは鉢植えのハイビスカスで、販売時にはほとんどに矮化剤が散布されており、高さ30cm程度のものが多く見られます。しかし沖縄などで地植えされている株は3m程度まで大きく伸びます。
ハイビスカスの原種は、ハワイ諸島、モーリシャス島に数種が分布しますが、ハイビスカスの基本種とされ、沖縄でブッソウゲ、アカバナなどと呼ばれて親しまれているヒビスクス・ロサ・シネンシス(Hibiscus rosa-sinensis)は、原種なのか人工的につくられた交配種なのか定かではありません。
園芸品種は主に3系統に分けられ、花は大輪で花色の変化に富むが性質が弱いハワイアン系(ニュータイプ)、花はやや小さく花色の変化も少ないが丈夫な在来系(オールドタイプ)、花が小さく樹高が高くなり、暑さに強い反面、寒さにやや弱いコーラル系があります。一般に暑さに強いイメージがあるようですが、コーラル系以外は30℃を超える暑さでは花が少なくなり、特にハワイアン系はほとんど開花しなくなります。
世界にはハイビスカスの園芸品種は1万種近くありますが、ハワイアン系の品種がほとんどを占めます。

ハイビスカス

 

 

 

バナナの歴史

バナナは芭蕉科の多年草で、マレー半島のあたりが起源と考えられています。 もともとバナナには種がありました。 東南アジアのどこかで、この種を移植するというかたちでバナナ栽培が始まったのは、遅くとも3~4万年前と言われています。

 

ベニヒモノキ
ベニヒモノキ(紅紐の木)は、 キャット・テール(Cat tail) の樹木版といった感じのトウダイグサ科アカリファ属の低木です。 ベニヒモノキ(紅紐の木) は、赤く長い花穂が紐状をして垂れ下がったトウダイグサ科アカリファ属の常緑低木です。 英名で、Chenille plant(シュニール・プラント)と言います。




オオベニウチワ(大紅団扇) 

サトイモ科アンスリウム属の非耐寒性多年草で、 造花のように見えますが生花です。 葉は緑色で、サトイモの葉に似ています。 花のように見えるハート型のものは、仏炎苞です。 苞は、カラー(Calla)や、スパティフィラム(Spathiphyllum) に似ています。


パパイヤ

生育が非常に早く、年間を通じて収穫できるので、熱帯各地で多く栽培されています。品種は雌雄異株の系統と、両性花をつけ1本だけでも結実する系統に分けられます。従来は2~3m以上に大きくならないと結実しないのが一般的でしたが、近年多く出回っている1mほどの高さから結実する矮性の品種や、メリクロン(成長点培養)でふやされた株を10号程度の大きさの鉢を使って育てれば、家庭でも十分結実させることができます。果実は幹の上部につき、乳臭いような特有の香りがあります。開花後半年ほど経過して、果実が黄色く色づいたら収穫できます。沖縄などでは果実を青いうちに収穫し、野菜としてせん切りなどにしてサラダに使ったり、油で炒めて調理されます。


パパイヤといえばトロピカルフルーツという印象ですが、沖縄ではまだ青い未熟果を「青パパヤー」と呼び、野菜として使うのが定番沖縄がかつて琉球王国だった時代から食されてきたという歴史を持ち、沖縄伝統の島野菜の一つにも数えられています。


たわわに実った青い果実も、収穫せずに1カ月半ほど待てば全体が黄色に色づき、フルーツとして出荷できるのだとか。

ちなみに、パパイヤには、めしべが退化し、おしべだけの雄花、めしべだけの雌花の他、めしべとおしべを持つ両性花があり、雄花には実がつかず、雌花には大きく丸い実が、両性花には細長い実がつくそうです


ブルグマンシアウエルシコロル(エンジェルストランペット)
大きなラッパ状の花がぶら下がるように開花する熱帯花木です。品種によっては夜間、花が香ります。熱帯植物ですが寒さには比較的強く、関東地方のほとんどの地域では地上部が枯れても地下部から芽が出てまた開花します。鉢植えでは大株に仕立てないと花が楽しめず、風で倒れやすいので、庭植えにして楽しむほうがおすすめです。庭植えにして大株にすると、一度に50~100輪ほどのたくさんの花が咲くことがあります。
ただし、すべての部分に強い毒があるので、扱いには十分注意してください。

 



大温室内池のスイレン

 



ウラムラサキ(Strobilanthes auriculatus var. dyeriana)
観葉植物として栽培され、鉢花や寄せ植えに利用されています。葉は楕円形で、銀白緑色に暗紫紅色が混じり、金属光沢があります。葉裏は暗紫紅色で、和名をウラムラサキとつけられたゆえんです。冬から春に紫色の花を穂状に咲かせます。大きくなり茎が長くなりすぎると葉の美しさが損なわれるため、摘心を繰り返して小型に保ちます。
イセハナビ属はインド、マレーシアに約400種が自生しています。葉の美しい種類が多く、ウラムラサキのほか、ストロビランテス・ゴッシピヌス(S. gossypinus)などがあります。ストロビランテス・ゴッシピヌスは高さ1.5mになる低木で、大きく育てると半球形の樹形となり見事です。12年に1回、淡紫色の花を咲かせると、その後枯れてしまう一回結実性の植物です。




タコノキ
ユーラシア大陸やアフリカ大陸、オセアニアと周辺の島々に520種が自生しています。 葉をらせん状につけるのがこの植物の特徴です。日本にもオガサワラタコノキ(Pandanus boninensis)やアダン(P. tectorius)が自生しています。株元から気根を出す性質があり、その形がタコに似ているので、タコノキと呼ばれます。 観葉植物としてよく栽培されているのは、アダンやオガサワラタコノキのほか、小型で葉の縁に黄色の斑が入るシマタコノキ(P. ‘Veitchii’)、ビヨウタコノキ(P. utilis)などがあります。いずれの種類も葉縁にとげがあります。葉縁にとげのないトゲナシフイリタコノキ(P. sanderi)は緑色地の葉に黄色の中斑が入ります。





珊瑚野牡丹(サンゴノボタン)

ノボタン科メディニラ属の常緑小低木である。
原産地はインドネシアのジャワ島である。
高温多湿と半日陰の環境を好む。
名の由来は、花の色や形が珊瑚に似ていることからきている
学名のメディニラ・スペキオサでも流通している。
樹高は1メートルくらいになる。
葉は広卵形ないし広卵状長楕円形で、葉脈が目立つ。
開花時期は6~11月くらいである。
温度さえあれば周年開花をする。
茎の先から垂れ下がって咲くピンクの円錐花序が美しい。







 

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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  • 千葉県を襲った台風15号のツメ跡で、佐倉城址公園は地獄絵‼️

  • 真夏の新宿御苑、大温室に行ってみました🌺

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