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ヤマユリ・オニユリの芳香漂う皇居東御苑の二の丸雑木林を散策👟

 

 

 

皇居東御苑にヤマユリを観に行った。二の丸雑木林の小径にヤマユリの匂いが漂ってくる。小径にヤマユリの枝が伸びて独特なかたちをした、大きなヤマユリが出現してきた。ユリの原種の一つと言われているヤマユリ。この時期、二の丸雑木林の主役の位置にある。ぜひ、この時期、ヨリミチをオススメする。

 

 

 

 

皇居東御苑

都心のど真ん中🏙❗二の丸雑木林はヤマユリ、オニユリのにおいがが漂っています‼

 

皇居東御苑の見どころ

二の丸雑木林ではヤマユリの芳醇な香りが漂い,オニユリの橙色の花が目に鮮やかです。マヤランとハエドクソウは二の丸雑木林の苑路沿い各所で開花し,薄紫色のオオバギボウシも多数開花しています。二の丸池周辺では薄桃色のサルスベリと紫色のイワタバコの花も咲き始めました。イワタバコ周辺は足下が滑りやすいため,苑路からご鑑賞ください。果樹古品種園では3種類のニホンナシの実も大きく育ちました。

皇居東御苑案内図


江戸時代の皇居東御苑


平川門


皇居大手豪、清掃中

渡櫓門(わたりやぐらもん)

 


平川門の案内板

 

平川門のエピソード

門の前、平川濠には今も木橋が架かっていますが、高麗門(こうらいもん)、渡櫓門(わたりやぐらもん)で構成される枡形門(ますがたもん)、木橋が往時のように残されるのは江戸城でもここだけです。 現在の木橋(全長29.7m、幅7.82m)は台湾産のヒノキ材を使って昭和63年に再建されたもの。橋台は石造り、脚桁には鉄骨が使われていますが、親柱の擬宝珠(ぎぼし)には、寛永や慶長などの銘が彫られており、往時のものが使われていることがわかります。 江戸時代には江戸城三の丸の正門。 現在では大手門、北桔橋門(きたはねばしもん)と並んで、皇居東御苑(本丸・二の丸・三の丸)の入苑口のひとつになっています。。。 平川門の右手の石垣の最上段に石狭間(石に穴を空けて銃眼としたもの)がありますが、1613(慶長18)年、築城の名手・藤堂高虎(とうどうたかとら)が石垣普請(いしがきふしん)を命じられたとき、高虎が考案したと伝えられる江戸城の貴重な遺構です。


梅林坂

二の丸雑木林 ・皇居東御苑開園当初以来(昭和43年10月)、この場所には2箇所の大きな芝生の庭園がありましたが、昭和天皇のご発意により、武蔵野林(雑木林)を造ろうと昭和58年から造成が行われ、平成14年と2期に渡り、多くの落葉樹や下草類が植えられて、雑木林が出来上がりました。 都心にあって、これだけの大きな規模で、雑木林の四季の移り変わりと、多くの野鳥たちの姿を自然観察できるのは、誠に貴重といえます。

 

ヤマユリ日本には10種以上のユリが自生しています。中で園芸的に最も重要なユリの原種がヤマユリです。 ヤマユリは本州の平地から山地に分布し、日陰がちの斜面や、明るい林、草原に見られる球根植物です。7月から8月に、強い香りのある、花径20cm強の大きな花を1~10輪ほど咲かせます。花弁には白地に黄色い帯状の筋が入り、えんじ色か紫褐色の細かい斑点が散ります。まれに斑点のない「白星(しろぼし)」と呼ばれるものや、花弁の筋が紅色になった「紅筋(べにすじ)」などがあり、少量ですが生産されて市販されています。茎は斜めに伸びて高さ120~200cmになり、その先端に開花します。

オニユリ・日本、中国中部~北部、朝鮮半島、シベリア沿岸部など主に東アジアに広く分布するユリです。地下に鱗茎と呼ばれる球根ができます。球根は少し苦みがありますが、食用になります。漢字を当てると鬼百合です。テンガイユリ(天蓋百合)の別名があります。シャンデリアのごとくぶら下がるように咲く花姿を仏具の天蓋に見立てたものでしょう。 主な開花期は7月の終わりで、径10cmほどの花を1茎に20~30輪程咲かせます。花びらはくるりと上に反り返り、丸い形になります。色はオレンジ色で褐色の斑点が全体に入ります。草丈は80cm~大きなもので2m程になります。葉の付け根にはむかごと呼ばれる小さな球根のようなものができます。むかごは地面に落ちると根を伸ばして新たな株となります。 ヤマユリをはじめ、野生種のユリはウイルス耐性が弱くて球根をダメにしてしまうことも多いのですが、オニユリはウイルス耐性があり性質も強いので、庭植えなどにもよく利用される比較的つきあいやすいユリです。

 

ハアザミ・南ヨーロッパ,南西アジア,北アフリカ原産のキツネノマゴ科の耐寒性多年草で約20種がある。葉がアザミに似るため和名をハアザミというが,アザミの仲間ではない。属名のAcanthusはギリシア語のakantha(とげの意)に由来し,葉縁にとげがあることによる。

バックは本丸跡


オオバギボウシ

オオバギボウシはユリ科の多年草で、山地の草原や明るい林に自生しています。葉は根ぎわに集まり長い葉柄を持つ葉は30㎝以上になります。7月頃、写真のような白い花を付けます。春先の芽生えや若い葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。

イザヨイバラ🌹

原種系バラ。サンショウのような葉は、病気に対して非常に強く、高い耐病性があります。百枚を超える花弁の多さが魅力の原種系バラです。花は完全な八重で少しうつむきかげんに咲きます。名の由来は、花の一方が欠けて月でいう十五夜に1日足りないところからこの名(十六夜:イザヨイ)がついたとされます。一般的なバラと異なり、枝が茶色です。耐寒・耐暑性が強く、育てやすい品種です。春と秋のニ季咲き性です。


コウシンバラ

バラ科の常緑低木。主に5月ごろ紅紫色の花を開くが、四季を通じて咲く。名は、ほぼ隔月に庚申が来るように、たびたび花が咲くという意から。中国の原産で、庭園に植えられる。長春花。《季 春》

 

 


ツリバナ

和名の由来は花や実が垂れ下がる様から。幹は灰褐色、樹皮に縦の細かな割れ目が入る。葉は対生し、長さ3~10㎝の卵形~長楕円形、先が尾状に尖り、基部は広い楔形、縁に細かい鋸歯がある。花柄の長さは10㎝以上にもなり、花が垂れ下がる。花は直径6~7㎜、花弁5個、淡緑色で、ときに紫色を帯びる。果実は直径9~12㎜の球形の蒴果で、熟すと、5つに割れ、赤い仮種皮に包まれた種子が垂れ下がる。

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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