ジープ🚘で、関東随一アジサイの名所、清澄山系、麻綿原高原を疾走‼️

梅雨の時期に、近くのジープ大好きおじさんと麻綿原高原のアジサイを観に出かけた。ジープ大好きおじさんとは、スクールガード仲間で、たまにジープ🚙で山道をドライブしている。佐倉から房総の清澄山系の道は、まだ、整備されていないので、ジープが活躍できる地域である。私は、東京には、江戸の名残りを訪ねて散策することが多いが、意外にも房総地区に出かけることは少ない。今回のドライブで初めて通った道が多く刺激的な旅でした。追伸、 麻綿原高原で、初めて山蛭に吸われてしまった。帰宅時、靴下を脱いだら、出血していた。すぐには血が止まらない状況だった。痛くも痒くもなかったのだが、梅雨どきの低山を歩くときは、事前準備が必要だと痛感した☔
Contents
梅雨☔ジープで房総丘陵を疾走しました🚙
ジープ大好きおじさん所有!
梅雨時☔房総丘陵をジープで走破‼
ジープの行程(高速利用なし、田舎 の風景の見える道を主体に走行)
京成佐倉駅前ー茂原アジサイ屋敷ー麻綿原高原ー天津小湊でランチー大多喜駅ーいすみ鉄道ー大多喜城ー大多喜町天然ガス記念館ー奈良の大仏ー京成佐倉駅前ー走行距離198km
服部農園あじさい屋敷!300品種、10000株は圧巻‼
服部農園あじさい屋敷(茂原市三ケ谷)
服部農園あじさい屋敷は広大な敷地に約300種10,000株以上のの紫陽花が山の斜面に栽培されているため、まさにあじさいのパノラマを楽しむことが出来ます。またどの一からもあじさいを一望できる色とりどりの紫陽花は、他では見ることが出来ない独創的な景観を作り出しています。
お問い合わせ
服部農園あじさい屋敷
〒297-0042 千葉県茂原市三ヶ谷719
℡&fax 0475-24-8511
麻綿原高原
麻綿原高原は、清澄山系、清澄寺の北3.5キロ、標高340mにある関東随一のアジサイの名所として知られています。
アジサイ群は、麻綿原高原にある天拝園と名付けられた妙法生寺境内が中心で、昭和26年(1951年)箕輪日受師が廃寺を再興しアジサイを植えたことに始まります。現在、住職が丹精こめて育てたアジサイが約2万株の大群生になっています。
アジサイの開花は気温差から平地より大分遅く、7月上旬~中旬が見頃です。品種は和種のため白から青へ変化するだけですが、その素朴な色合いが高原全体に広がる景観は美しくそして壮麗です。
またこの地は、建長5年(1253年)日蓮上人が初めて「南無妙法蓮華経」という題目を唱えたところとしても知られています。
現在は環境庁選定の「日本の残したい音風景100選」の地で、響き渡るヒメハルゼミの鳴き声も聞かれます。毎年7月第3日曜日には、そば供養があり、観光客にも無料で振る舞われます。
麻綿原高原、アクセス
自動車をご利用の場合
館山自動車道 | 市原I.C.から約48km・約1時間45分 |
圏央道 | 木更津東I.C.から約36km・約1時間30分 |
市原鶴舞I.C.から約30km・約1時間20分(平成25年4月開通) |
・駐車場はこちら(普通車のみ) 6月20日から7月31日までは有料(1日500円)となります。
・普通車以外のマイクロバスや大型車は約2.3km手前の無料駐車場までしか入ることが出来ません。
・6/20~7/31は、妙法生寺付近は一方通行規制がかかります。
県道178号線から会所地区へ入り、麻綿原へ至る道順です。養老渓谷方面へは、御嶽山脇を通り、国道465号線へ抜ける道で戻ります。
カーナビをお使いの場合は、まず、もみの木庵(旧会所分校)の住所:千葉県 夷隅郡 大多喜町 会所154 を入力し目指してください。そこからは一本道です。
鉄道・バスをご利用の場合