2019国営昭和記念公園のチューリップ🌷写真をどこから撮っても綺麗で美しい!!

四月はブログアップが出来なかった。四月の分を五月にアップする。春と言ったら、私の好きな国営昭和記念公園である。特にチューリップの企画、デザインが素晴らしく、芸術的でもある。久しぶりに行ってみた。事前にHPでみて、チューリップ🌷の咲き具合をチェックして、最高の時に行った。ここのチューリップの写真は、どこを切り取っても絵になるので、写真枚数はいつも多くなってしまい、結局、撮った写真を全てアップして、アルバムになってしまった。ぜひ、ヨリミチをオススメする🌷
2019
Contents
チューリップ🌷桜🌸ネモフィラ、菜の花が一堂に観られる「国営昭和記念公園」にヨリミチ!!
東京方面からくる場合は、青梅線の西立川駅から3分の「西立川口」が近くて便利
全体案内図をみて目的地に向かおう
ここから200mのチューリップ咲く渓流広場の行こう
国営昭和記念公園⛲
昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とするために、戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haを記念公園として建設することが閣議決定され、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1978年(昭和53年)度より国土交通省の手で施設整備が進められてきた。1983年(昭和58年)10月26日、昭和天皇臨席のもとに約70haで開園した後、レインボープールや子供の森、日本庭園、砂川口、盆栽苑等次々と施設が整備され、2005年(平成17年)11月にはみどりの文化ゾーンが共用され、同時に昭和天皇記念館が開館した。
本公園は立川基地跡に開設されており、レクリエーション施設としての面もあるが、大規模な災害が発生した場合は、避難場所としての機能を果たすよう設計されており、立川市と昭島市の広域避難場所の一つに指定されている。例えば、園路はスムーズに避難を行うために幅が広く作られており、芝生が広がるみんなの原っぱは避難所として、立川口駐車場・みどりの文化ゾーンは救援隊のベースキャンプ・救護所・物資集積所などとして活用できる。また、防災関係機関が所在する立川広域防災基地が公園に隣接している。(ウイキペディアの一部から転載)
もみじ橋近くの丘にネモフィラが4万株。見頃を迎えていました。
ネモフィラの咲く丘のの向こうが渓流広場
ネモフィラにサトザクラが良く似合う
チューリップガーデン(渓流広場下流)
チューリップ242品種22万球、ムスカリ5品種20万株
ネモフィラの丘を下るとチューリップガーデン
チューリップに背景の芝生が良く似合う
ムスカリとチューリップのコントラストが素晴らしい
ここのチューリップの写真は何枚撮っても素晴らしいに尽きる
渓流に沿って配置するチューリップの色彩がいい
遠くネモフィラまでもが見える渓流沿いの景色!素晴らしい春景色!
チューリップガーデンから、みんなの原っぱをみる
ソメイヨシノも散り始めました
みんなの原っぱのサトザクラ
菜の花とサトザクラのコラボ
みんなの原っぱの「この木何の木・・・」
アクセス
JR中央線・立川駅より | 約10分 |
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多摩都市モノレール・立川北駅より | 約8分 |
JR青梅線・東中神駅より | 約10分 |
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JR中央線・立川駅より | 約15分 |
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多摩都市モノレール・立川北駅より | 約13分 |
西武拝島線・武蔵砂川駅より (残堀川緑道経由) |
約25分 |
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JR青梅線・西立川駅より | 約2分 |
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西武拝島線・武蔵砂川駅より | 約20分 |
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自動車で行く
中央自動車道国立府中ICより8km。
中央自動車道国立府中IC下車。国道20号線を立川方面へ。日野橋交差点を右折。