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印旛沼のカミツキガメと、その周辺の「生きものたち」を探索しました🐢

印旛沼の「風車のひまわりガーデン」のイベントが終了して、印旛沼観光船のガイド兼助手をしている私もホット一息なのですが、その後、印旛沼にか関する講座等で、団体貸切が結構ありまして。時々印旛沼観光船に乗船しています。たまたま、朝、乗船する前に、カミツキガメ捕獲回収船が、カミツキガメの罠の中にかかったカミツキガメを持ってくる事がある。その時に、カミツキガメを見せていただき写真を撮らせていただいている。2回写真を撮る機会があったので、今回、ブログにも載せて見た。ほかに水生植物、サギ等鳥類など、自然観察の出来る印旛沼にぜひ、ヨリミチをしてください。

毎日、印旛沼では、カミツキガメ(特定外来生物)を捕獲奮戦しています

オニビシ

オニビシの果実

一年草の浮葉植物菱形で、長さ3-6cm、幅4-9cm。茎の先端から葉を放射状に叢生して、水面を覆う。

果実は石果で、長さ45-70mmと大型になる。果実には4本のとげをもち、胚乳にでんぷんを貯蔵している。

染色体数は2n=48

近縁種

近縁種としてヒシヒメビシなどがある。ヒシやオニビシの葉の大きさは変異が大きく、確実に同定するためには果実を見る必要がある。ヒシの果実にあるとげは2本である一方で、ヒメビシとオニビシの果実には4本のとげがあることで区別できる。またヒメビシに比べ、オニビシの方が大型になる。

朝、カミツキガメ捕獲船が戻ってきました。

捕獲したカミツキガメを見せる漁師さん

カミツキガメの裏側

印旛沼観光船に乗船する子供達に披露興味津々

危険な外来生物

カミツキガメ(特定外来生物)

【国内における確認状況】

  • ・千葉県、静岡県で定着が確認されている。

【生態:生息地など】

  • ・夜行性で深い水場を好む。
  • ・雑食性で昆虫類、甲殻類、貝類、魚類や両生類のほか、鳥類や小型哺乳類の死体、水草まで食べる。

【形態:大きさや特徴】

  • ・甲羅の長さは最大で約50cm
  • ・甲羅には3本のやや発達して盛り上がった線(隆条りゅうじょう)がある。
  • ・尾側の甲羅の縁はギザギザしている。
  • ・腹側の甲羅は小さく十字型をしている(カミツキガメ科の特徴)。
  • ・四肢は強靭で頭部が大きい。

【原産地】

  • ・原産地はカナダ南部から南アメリカ大陸の北西部

※画像はクリックで拡大します。

カミツキガメ
動画を視聴する

・人への咬傷こうしょう
・陸にあげられた個体は攻撃的で、首の伸びが素早く、大型個体にまれた場合は大怪我が想定される。

医療機関を受診

【カミツキガメの特徴】
後縁はギザギザ
後縁こうえんはギザギザ
十字型の腹甲、尾は他のカメより長い。
十字型の腹甲ふっこう、尾は他のカメより長い。

間違えやすい類似種との識別点

 駆除方法

  • ・成体と亜成体については、河川や沼岸にもんどりワナを設置することで捕獲できる。
  • ・幼体は成体の入ることのできない流速の穏やかな水路に生息していることが多く、孵化後の8月以降に駆除を行う。小型のもんどりワナを使用する。
  • ・5~6月の産卵時期には、成体のメスが陸上で産卵のために徘徊するため、その個体を捕獲する。
  • ・捕獲個体は冷凍庫に収容し、そのまま凍結させ致死させる。

(東京都環境局HPより一部掲載)

今にも喰いつきそうな表情

      

私は、観光船の助手兼ガイドをしています

ひまわりのイベントも終了しました

捕獲されたカミツキガメ

 

ナガエツルノゲイトウ(特定外来生物)

科名ヒユ (Amaranthaceae)学名Alternanthera philoxeroides英語名Alligatorweed原産地南アメリカ原産、北アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカに分布。通称ミゾツルノゲイトウ、エナガツルノゲイトウ、アルテルナンテラ、アルテラナンテラ・フィロゼロイデス特徴水辺の湿った環境に生える多年草で、茎の下部が水没することもある。茎の長さは1m以上にもなり、匍匐した基部から数多く分枝し、発根する。
茎切片による栄養繁殖が極めて旺盛である。特に、日当たりの良い肥沃な条件下では、急激に増殖する。定着実績1989年に兵庫県尼崎市で採集。本州西部以西~沖縄に広がりだした。印旛沼鹿島川で群落を拡大している。平成21年度までに個体が確認された地点図被害状況■生態系に関わる被害

  • 千葉県印旛沼で群落を拡大しつつあり、今後の異常繁茂と抑制策の必要性が予想されている。
  • 海外では有害な水草とされ、在来植生と競合したり、水流を阻害して在来の水生生物の生活を阻害している。
  • ニュージーランドのワイカト川では、水流を阻害したり、洪水を悪化させるとともに、重要な保護地域にまで拡大するおそれがあるとして、根絶を目指した管理計画が立てられている。

取扱い上の注意-備考ツルノゲイトウ属の複数の種類が、観賞用の水草として、ペットショップやインターネット上で市販されていた。
海外では、Alligator weedとも呼ばれ、水田や水路の強害雑草として重大な問題になっている。

 

セミの羽化を観察しよう

 セミたちは長い間、土の中で幼虫として生きています。そして、夏になると成長したものから順々に地上にでてきて羽化を始め、成虫になっていきます。しかし、このときがセミにとって一番敵におそわれる危険性が高いため、夜にひっそりと行わるれのがふつうです。そのためセミが羽化をしている姿を見たことがないという人は多いのではないでしょうか?

でも、公園などでセミの抜け殻がたくさんついているのを見かけるとおもいます。案外、セミたちは私たちの身近な所で羽化をしています。注意深く見れば、たいてい羽化をする場面にめぐり会うことは出来ると思います。

今年は、じっくりセミたちの神秘的な羽化の姿を観察してみてはいかがでしょうか?

インフォメーション

[所在地] 佐倉市臼井田 2714

[ 交通 ]
・京成臼井駅から徒歩30分。
・京成佐倉駅から徒歩40分
・東関東自動車道佐倉ICから車で30分(専用駐車場はありませんので、公共交通機関等での来場をお願いします。)

[公共交通機関でバスの場合]
・京成佐倉駅北口から、佐倉市循環バス(乗車料100円)に乗車し、ふるさと広場で下車

[レンタサイクル]
駅からはリンタサイクルがご利用いただけます。
◆ 観光案内所(京成佐倉駅前(社)佐倉市観光協会)
◆ JR佐倉駅前観光情報センター(JR佐倉駅北口階段下)
◆ 佐倉ふるさと広場 他で貸出ししています。
◆ 時間 午前9時から午後4時
◆ 料金 1日500円(電動アシスト自転車は1日1,000円)
◆ レンタサイクルのお問い合わせは(社)佐倉市観光協会 電話:043-486-6000

佐倉ふるさと広場内の休憩所を備えた管理棟へ直接、お問い合わせされる場合は、電話:043-486-8898へ問い合わせてください。

 

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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