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乱舞した印旛沼のユリカモメを激写しました🕊

佐倉チューリップフェスタも終了し、印旛沼観光船もしばらく休航となった。このフェスタ期間に、観光船のガイド兼助手をして、これから北に向かうユリカモメたちとしばしの交流写真を掲載した。そして、ユリカモメについての雑学も併せて掲載した。ユリカモメが印旛沼にも飛来してくるので、来年の上旬ぜひヨリミチしてください。

 

北に向かう印旛沼のユリカモメたち🕊

冬にカムチャッカ半島やシベリアから飛来してきて、東京湾や千葉港周辺に生息していたユリカモメも、4月下旬には、また、北に旅立ちする。頭の白いユリカモメがよく目にする冬毛から黒くなる夏毛になって飛びだって行く🕊

佐倉チューリップフェスタ🌷も終わり静寂な印旛沼

印旛沼観光船

ふるさと広場で、ネモフィラも観れた💠

ユリカモメの雑学&豆知識🕊

東京都の「都鳥」にも指定されているユリカモメが渡り鳥だということはあまり知られていない。同じカモメの仲間のオオセグロカモメやウミネコなどが、留鳥として1年中日本にいるため、なんとなくカモメは日本にずっといる鳥のように見えてしまうのだろう。

さらには、ユリカモメが夏と冬とでまったく違った姿になることもあまり知られていない。冬に日本にいる時のユリカモメは、私たちがよく知るユリカモメなのだが、日本を離れる4月中旬頃になると、まるで別の鳥のようになる。それがこれだ。

 

 北から飛来した時は、頭は白い冬毛が、北に旅立ちの頃は、黒い夏毛になっている🕊    

黒い頭巾をかぶっているとしか思えない姿。

なまじ頭巾っぽいものだから、長旅にそなえて身を隠しているようにしか思えないのだが、夏にユリカモメがやって来る国ではこちらのほうがスタンダード。

ちなみにユリカモメの英名は「Black-headed Gull(黒い頭のカモメ)」。日本人には絶対に思いつかない名前になっている。

 

渡り鳥、ユリカモメ🕊

海鳥のカモメの一種であるユリカモメは渡り鳥で、夏はユーラシア大陸北部の海岸で繁殖を行い、冬は日本を はじめとするアジア各国やヨーロッパ南部など比較的温暖な地域へ南下して越冬します。日本での滞在中はおもに 海岸や河口域で群れを成して過ごしますが、日中は餌を求めて川伝いに数十キロメートルさかのぼることもあり、 海鳥ながら川の上流域の内陸の街でも冬の鳥として親しまれています。

また、目つきの鋭い種類が多いカモメの 仲間の中では比較的穏やかな顔立ちをしているので、体が小型であることと相まって可愛らしいカモメとしても 人気があります。このようにユリカモメは一年のうち半年間しか日本に滞在しない冬の渡り鳥ながら、 その存在が人々の生活や意識の中に深く溶け込んでいるため、古くから日本人に親しまれ、東京都をはじめ 大津市や福岡市など各地で自治体の鳥に指定されています。

なお、ユリカモメは秋から冬の間は比較的真っ白な冬羽に覆われているので、日本では純白なユリの花に例えて 「百合鴎」と呼ばれるようになったという説がありますが、冬を越し北方へ帰る直前の4月には頭部が黒褐色の夏羽に 生え替わり、まったく違ったイメージに変身します。英語ではその頭の黒い夏羽のようすが名前になり、 “Black-headed Gull”(頭の黒いカモメ)と呼ばれています。

2種類の睡眠を使い分けるユリカモメ🕊

カモメの場合は、長時間の飛行移動の時には半球睡眠を行い、安全が確保された地上で眠る場合は、人間と同じように左右の脳を休ませて、しっかりとレム睡眠をとるといったように、非常にフレキシブルな睡眠術を使いこなしていることがわかっています。

頭も黒い夏毛になってきた。まもなく北へ旅立ち🕊

ハクチョウも優雅に泳いでいました🕊

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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