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大江戸線月島駅から明治丸(重要文化財)までぶらり旅⛴

今回は、江東区観光協会のボランティアガイドの案内で、月島駅から重要文化財の明治丸まで散策した。天気も良く、まだ、桜が綺麗に咲いている時期で、隅田川を観ながらの散策は最高の風景に恵まれて、大満足でした。ぜひ、ヨリミチをオススメします。

明治丸

明治7年に竣工した🛳明治天皇も乗船した重要文化財の明治丸に乗船⛴

歩いたコース👟

大江戸線月島駅ー海洋館の碑ー健康こみちー相生橋ー東京海洋大学ー重要文化財・明治丸見学ー門前仲町駅🚇歩程6km、2時間30分

隅田川派川沿いを歩いたので、広々とした風景と、桜並木に感動した。月島、佃島は意外と路地も多く高低差もあり地形上も興味深々な土地である。

フクロクジュ(サトザクラ)が満開でした🌸

       

段差のある路地裏

海水館跡(かいすいかんあと)

所在地:佃三丁目26番1・27番(佃三丁目11番19号)

海水館は明治38年に坪井半蔵によって建設された割烹旅館です。当時の月島は東京湾を臨む風光明眉な地であったといわれ、当地に宮城県仙台市の建物を移築して旅館兼下宿を開業しました(建坪130坪、2階建て、24部屋)。閑静な地であったため、明治末期から多くの文学者に執筆場所として利用されました。
島崎藤村は明治40年から海水館において、自伝小説『春』を執筆し、新聞に連載しました。小山内薫は海水館に止宿し、明治44年から『大川端』を執筆しています。
詩人の吉井勇は大正2年から止宿して歌集『毒うつぎ』の創作にはげみ、三木露風は明治45年と大正2年に止宿して、詩集『白き手の猟人』をまとめています。なお、海水館は大正12年の関東大震災で全焼しましたが、その時の石畳みが今も坪井宅に残っています。
海水館は明治から大正年間にかけて著名な文学者が作品を執筆した場所として貴重な史跡といえます。

月島高層マンション群

  

満開のソメイヨシノ

遠く相生橋をみる

健康こみち

 

相生橋(あいおいばし)

隅田川派川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線(清澄通り)を通す橋である。西岸は中央区佃2丁目と3丁目を分かち、東岸は江東区越中島1丁目と2丁目を分かつ。「相生」という名称は、この橋がはじめ長短二橋で構成されていたことから「相生の松」に由来して採られた。

隅田川派川岸の桜

遠くに明治丸

中ノ島公園のハナイカダ

東京海洋大学🏫

沿革

東京海洋大学は平成15年10月1日、東京商船大学と東京水産大学を統合して設置された大学です。平成16年4月1日からは国立大学法人東京海洋大学として、「競争的環境下での個性輝く大学」を目指して教育・研究・社会連携を一層進めながら変革に取り組んでいます。

 

東京商船大学🛳

明治8年11月(1875) 私立三菱商船学校
私立三菱商船学校が東京に設立
明治15年4月(1882)東京商船学校(官立)
三菱商船学校は官立となり、東京商船学校と改称
明治19年4月(1886)商船学校
明治23年9月(1890)東京商船学校

大正14年4月(1925) 東京高等商船学校
東京高等商船学校と改称(修業年限4年6月を5年6月に改めた)
大正6年9月(1917)私立川崎商船学校
大正9年8月(1920)神戸高等商船学校(官立)

昭和18年4月(1943) 清水高等商船学校
昭和20年4月(1945) 高等商船学校
東京、神戸、清水の三高等商船学校を統合して、高等商船学校を設立(修業年限5年6月を4年6月に改めた)
昭和20年4月(1945) 海務学院
船舶運航に関するより高度な専門教育機関として海務学院が設置された
昭和24年11月(1949) 商船大学
商船大学が設置され、高等商船学校及び海務学院を包括することとなった
昭和32年4月(1957) 東京商船大学
東京商船大学と改称
昭和38年4月(1963)
商船専攻科を設置
昭和49年6月(1974)
商船専攻科を廃止し、大学院商船学研究科(修士課程航海学専攻、機関学専攻)を設置
昭和55年4月(1980)
乗船実習科を設置

平成2年4月(1990)
商船学部の全学科を改組し、商船システム工学課程、流通情報工学課程及び交通電子機械工学課程を設置
平成6年4月(1994)
大学院商船学研究科の全専攻を改組し、商船システム工学専攻、流通情報工学専攻及び交通電子機械工学専攻を設置
平成9年4月(1997)
大学院商船学研究科博士課程(交通システム工学専攻、海洋情報システム工学専攻)を設置

 

東京水産大学⛴

明治21年11月(1888)大日本水産会水産伝習所
大日本水産会水産伝習所が東京に設立

明治30年3月(1897) 農商務省水産講習所
水産講習所の官制が発令され、農商務省は、水産講習所を開設

昭和22年4月(1947) 農林省第一水産講習所
農林省令により、本所は第一水産講習所と改称し、下関分所は第二水産講習所となった
昭和24年5月(1949) 東京水産大学
国立学校設置法により、第一水産講習所を包括して農林省所管東京水産大学を設置、水産学部が置かれた
昭和25年4月(1950)
文部省所管となった
昭和28年4月(1953)
水産専攻科を設置
昭和29年4月(1954)
水産教育学課程を設置(後に水産教員養成課程と改称)
昭和39年4月(1964)
大学院水産学研究科(修士課程)を設置
昭和62年4月(1987)
水産学部の全学科を改組し、海洋生産学科、資源育成学科、資源管理学科、食品生産学科の4学科となる。大学院水産学研究科(博士課程)を設置

平成8年4月(1996)
水産学部の全学科を改組し、海洋環境学科、海洋生産学科、資源育成学科、資源管理学科、食品生産学科及び共通講座の5学科、1共通講座となる

平成12年4月(2000)
大学院水産学研究科を改組し、海洋環境学専攻、海洋生産学専攻、資源育成学専攻、資源管理学専攻、食品生産学専攻の5専攻となる

 

国立大学法人東京海洋大学🚢
平成15年10月1日(2003)

東京商船大学と東京水産大学は統合し、東京海洋大学を設置
(海洋科学部4学科、海洋工学部3学科、大学院海洋科学技術研究科博士前期課程5専攻・博士後期課程2専攻を設置。

学内共同教育研究施設として社会連携推進共同研究センター、水圏科学フィールド教育研究センター、情報処理センターを設置)
平成16年4月1日
(2004) 国立大学法人東京海洋大学設置
平成18年4月1日
(2006) 海洋科学部海洋食品科学科を食品生産科学科に改称
平成19年4月1日
(2007) 食品流通安全管理専攻(博士前期課程)を設置
平成20年4月1日
(2008) 海洋管理政策学専攻(博士前期課程)を設置
平成24年4月1日
(2009) 大学院海洋科学技術研究科を改組
平成28年2月1日
(2016) 学術研究院(教員組織)を設置
平成29年4月1日
(2017)
海洋資源環境学部を設置
海洋科学部を海洋生命科学部に改称
海洋生命科学専攻(博士前期課程)を海洋生命資源科学専攻、海洋環境保全学専攻(博士前期課程)を海洋資源環境学専攻に改称

(東京海洋大学HPから掲載)

東京海洋大学正門

テラコッタ造りの東京商船大学一号館

    

重要文化財  明治丸🚢

 

明治丸は、明治政府が英国グラスゴーのネピア造船所に燈台巡廻業務用に発注し、明治7年に竣工した鉄船(現在の船はすべて鋼船)で、翌8年横浜に回航されました。

一等飛脚船同様の出来と言われたこの船は、特別室やサロンを備えた豪華な仕様の新鋭船で、単に燈台業務ばかりでなく、ロイヤルシップの役目も兼ねていました。明治天皇はじめ多くの高官が乗船し、わが国近代の重要な場面で活躍しました。

なかでも明治8年、小笠原諸島の領有権問題が生じた際に、日本政府の調査団を乗せ、英国船より早く小笠原に到達しました。このことによって、小笠原諸島はわが国の領土となったのです。その後の沖ノ鳥島、南鳥島の領有を含め、日本は領海と合わせて世界第6位となる447万k㎡の排他的経済水域を確保することとなりました。その約3分の1に当たる約150万k㎡が東京都小笠原村に属しています。

また、 明治9年、明治天皇が東北・北海道巡幸の際、青森から乗船され函館を経由し7月20日に横浜に安着されました。この日を記念して昭和16年に「海の記念日」が制定され、平成8年に国民の祝日「海の日」となりました。

およそ20年間、燈台巡廻船として活躍した明治丸は、明治29年に商船学校(本学の前身)に譲渡されました。それからは係留練習船として昭和20年までの約50年間に、5000余人の海の若人を育てました。大正12年の関東大震災や、昭和20年の東京大空襲では、被災した多くの住民を収容し、災害救援にも貢献しています。

昭和53年には、わが国に現存する唯一隻の鉄船であり、鉄船時代の造船技術を今に伝える貴重な遺産として、国の重要文化財に指定されました。船としての重要文化財指定は明治丸が初めてです

その後、老朽化が進んだため、再び平成25年12月より、本学と文部科学省により大規模修復工事が行われました。平成27年3月に竣工し、その美しい姿がよみがえりました。

 

(東京海洋大学HPより掲載)

    

明治丸のトイレです🚾

  

元船長が明治丸の説明をしてくれます。

ちょうど桜が満開でした🌸

遠く相生橋をのぞむ

明治丸のサロン

       

満開の明治丸

 

東京商船大学旧天体観測所

G.E.O.ラムゼー功徳碑

東京商船大学旧天体観測所

越中島公園

                                          

アクセス

東京海洋大学、越中島キャンパス(海洋工学部)

〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6
TEL:03-5245-7300(代表)

 

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

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