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  2. 平成29年の入苑最終日に、冬枯れの「皇居東御苑」をヨリミチ🏵

平成29年の入苑最終日に、冬枯れの「皇居東御苑」をヨリミチ🏵

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平成29年、今日が皇居東御苑の入苑出来る最終日である。今年も、四季折々、何回もきた皇居東御苑にお礼の意味も込めて訪問した。落葉樹はすでに樹の下に散りばめられている状態である。ここは、樹木の管理を自然体の状態にするのが基本みたいで、あえて、綺麗に刈り込む等はしていないようだ。今回は、冬なので見通しも良く、天気も快晴で清々しい散策になった。



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落葉で見通し良い皇居東御苑をヨリミチ🍂

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皇居乾門通り方面を見る

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北桔橋門

天守閣の北の本丸大奥から外部に直接通じる門で、重要地点にあるところから、濠を深くして石垣は最も堅固雄大にしてありました。また、橋は、はね上げる仕掛けにしてあり、通常は上げられていましたが、 有事の際には外部に逃げたり、交通を遮断出来る様になっていました。現在は、皇居東御苑へは大手門、平川門と同様に、ここからも出入りができます。

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跳ね上げる金具が見える

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ダイダイ(橙、臭橙)🍊

ミカン科の常緑樹、およびその果実。
初夏に白い花が咲き、冬に果実が実る。果実の色は橙色(だいだいいろ)と呼ばれる。果実は冬を過ぎても木から落ちず、そのまま置いておくと二・三年は枝についている。ここから「だいだい(代々)」と呼ばれるようになったとされる。果実は春になると再び緑色に戻ることから、「回青橙」とも呼ばれる



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サザンカ

サザンカはツバキ科ツバキ属の一種で、日本の固有種です。基本的な性質はツバキ(Camellia japonica)と似ていますが、以下の点で区別されます。新梢と葉柄、葉の裏表の中央脈、子房に短い毛があり、花弁は基部で合着しないので花が終わると1枚ずつばらばらと散ります。ツバキは早春から春にかけて咲くのに対し、サザンカの野生種は10月から12月に白い花が開花し、晩秋の花として親しまれてきました。ツバキより耐寒性が弱く、四国、九州、沖縄と、本州では山口県に分布が見られます。園芸品種も多く、サザンカ(C. sasanqua)から作出された園芸品種群のほか、現在サザンカの園芸品種とされているカンツバキ(サザンカ‘獅子頭’=C. sasanqua ‘Shishigashira’)を中心に作出された品種群、ツバキとサザンカの交雑種のハルサザンカ(C. × vernalis)から作出された品種群も合わせて、3つの園芸品種群として扱われています。

 

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天守閣跡🏯

江戸城の天守閣は、二代将軍秀忠の代の慶長11年(1606年)と翌年の2年にわたって建設され完成しました。その後、元和8年(1622年)、承応2年(1635年)とたびたび修築され、寛永14年(1637年)三代将軍家光の代に、江戸幕府の権威を象徴する国内でも最も大きな天守閣が完成しました。



天守閣は、地上からの高さは58mあり、天守閣の基礎石積みは、44メートル四方、高さ18メートルで、その上に金色のシヤチを頂く外観五層、内部6階の天守がそびえていました。

しかし、明暦3年(1675年)の大火(振り袖火事)で焼失した後は、再建されていません。基礎石である石垣だけが残っていて、現在の石垣の高さは約10mです。
本丸は二の丸と共に宮殿造営の際に整備され、皇居東御苑として一般に公開されています。

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寒椿

寒い季節に花を咲かせるツバキ」という意味もありますが、ガーデニングでは山茶花の園芸品種のことを指します。中国原産の純粋なカンツバキ(Camellia hiemalis Nakai)と、カンツバキ群(Camellia sasanqua Kantsubaki)の2種を指し、冬の庭を彩ってくれる存在として古くから日本人に親しまれてきました。



カンツバキもカンツバキ群も見た目はさほど変わらず、直径5~7cmほどの八重咲きや千重咲きの花を咲かせます。椿は、花が丸ごと落ちてしまうのに対して、寒椿は花びらが1枚1枚散っていくことが特徴です。樹高は1~3mほどに生長し、先端が尖った濃い緑色の葉っぱをたくさん茂らせます。

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寒椿(カンツバキ)と山茶花(サザンカ)の違いは?

寒椿は、山茶花と交雑して作られた品種であるカンツバキ群が現在の主流です。その花姿は、山茶花とよく似ていることから、専門家でも見分けるのがむずかしいほど。また、寒椿は樹高が低く、山茶花は丈が高いといわれますが、「獅子頭」や「勘次郎」などの品種は樹高が高くなるのもやっかいです。ただ、花びらの枚数で見分けることが多いですよ。山茶花は、花びらの数が5~10枚と少なく、しわになるものが多いのに対して、寒椿は花びらが14枚以上で、しわになりません。



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クロガネモチ

・「苦労がなく金持ち」に通じるネーミングから縁起木として知られる。モチノキの仲間で、若い枝や葉柄が黒紫色であることや、葉が乾くと鉄色になることからクロガネモチと名付けられた(鉄のことをクロガネという)。

・冬期に赤い実を付ける庭木としては最大級のもので、花の少ない冬を彩る存在になる。また、この実は鳥が好んで食べ、運が良ければ鳥の糞から庭に勝手に生えることもある。

・あまり目立たないが初夏になると葉陰に花をつける。

・本州から沖縄まで幅広く分布し、街路樹や公園に使われる。九州では自治体の木として指定されていることが多い。

・モチノキやヤマグルマと同様に、樹皮からは鳥もちや染料を採取できる。また、材は農具の柄に使われる。

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キンカン🍊

中国の長江中流域原産。俳句では秋の季語になっている。 英語などの「Kumquat」もしくは「Cumquat」は「金橘」の広東語読み「gam1gwat1 (カムクヮト)」に由来する。

カール・ツンベルクによりミカン属に分類され、1784年刊行の『日本植物誌』(”Flora Japonica”)においてCitrus japonicaの学名を与えられていたが、1915年にウォルター・テニスン・スウィングルにより新属として分割され、ヨーロッパに紹介したロバート・フォーチュンヘの献名として新たな学名を与えられた。

日本における2010年の収穫量は3,732 トンであり、その内訳は宮崎県2,604 トン、鹿児島県873 トン、その他255 トンとなっている。

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キッコウチク

●中国南部が原産の「モウソウチク(P. pubescens)」の突然変異種で、桿の下部の節間が交互に膨れて亀甲状になります。観賞用として庭園に植栽されるほか、京都府の伝統工芸品、「京銘竹」の素材ともなっています。テレビ番組で、水戸の黄門様が使っている杖が、この竹だそうです。
●イネ科マダケ属のタケ類で、学名は Phyllostachys heterocycla。英名はありませ

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キンメイモウソウ

●中国の江南地方から渡来した「モウソウチク」の一品種です。桿は黄金色で、緑色の縦縞が入ります。宮崎県北川町の祝子(ほうり)川竹林や、福岡県久留米市の高良(こうら)竹林が国の天然記念物に指定されています。近年、京都府京田辺市の佐牙(さぎ)神社近くの竹やぶでも、自生しているのが見つかったそうです。
●イネ科マダケ属の常緑タケ類で、学名は Phyllostachys pubescens f.bicolor。英名はありません。

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ラッキョウヤダケ(辣韮矢竹)

学名:P. japonica f. tsutsumiana
和名:ラッキョウヤダケ

備考(別名・通称など):ラッキョウチクヤダケの節間がラッキョウ状に膨れる。竿受けの柄に人気。
ラッキョウヤダケ(辣韮矢竹)

Pseudosasa japonica v. tsutsumiana

日本原産のヤダケの一品。
節間がラッキョウのような形
に膨れる。地下茎は数珠状
に膨れ、極端に短縮する。
稈高は2mぐらいで、ヤダケ
よりも小型。
茨城県の水戸市で発見された。
形のおもしろさから、細工に
利用され、へら竿の竿受けや
針はずしなどに加工され、人
気がある。
盆栽として流通している「ラッ
キョウチク」は別種で、ダイフ
クチクの別名。

辣韮矢竹
ラッキョウヤダケ

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ヨーロッパアカマツ(学名:Pinus sylvestris)

ヨーロッパからアジアの、イギリス、スペインから東はシベリア、南はコーカサス山脈、北はラップランドにかけて分布するマツの1種である。北方では標高0mから1000m程度に、南方では1200mから2600m程度の高地に分布する。 木材としてはレッドパイン、ノルウェーパイン、スコッチパイン、リガパインなどと呼称される。

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コウシンバラ🌸

こうしんばら / 庚申薔薇
[学]Rosa chinensis Jacq.

バラ科の常緑低木。中国名は月季花、長春花。半直立性、つる性のものもあり、高さ1.5メートル。枝茎は緑色で、白粉を帯びるものもある。刺(とげ)は三角状で、葉軸や小葉の中央脈にも鉤(かぎ)形の小さい刺がある。葉は羽状複葉で6~15センチメートル、半光沢または光沢があり、濃緑色で裏面は白色を帯びた淡緑色。幼葉や若葉は紅緑色で無毛。小葉は3~5枚あり楕円(だえん)形で長さ3~7センチメートル、先はとがり、縁(へり)には鋭い鋸歯(きょし)がある。托葉(たくよう)は細長く、葉柄に合着し上部は細く、とがる。花は頂生し、1個ないし数個が5月から開き、暖地では冬季も開く。萼筒(がくとう)は楕円形で無毛、萼片は長さ1.5~3センチメートルで、羽状に裂けて開くと反り返るものもあり、内面と縁に短毛がある。二重または八重咲きであるが一重のものもあり、淡紅、淡紫紅、桃紅色で、白、白に紅のぼかしなどもある。花弁基部はいずれも白色で、雌しべは乳白色で離生する。中国の四川(しせん)の原産であるが、野性種は一重咲きで、よくみられるのは栽培種である。
 花は薬味風の香りがある。果実は球形または広楕円形、径1~1.5センチメートル、初めは緑色でのちに橙紅(とうこう)色となり、冬は褐色になる。名は、庚申つまり「かのえさる」で、60日に一度あることをさし、それくらいにたびたび花が咲く四季咲きのバラの意味である。[鈴木省三]

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大奥跡👘

徳川幕府の中枢となる政庁が江戸城本丸の御殿ですが、表御殿・中奥から御鈴廊下でつながっていたのが大奥(おおおく)。将軍の正室、子女や、奥女中(御殿女中)の居住空間だった場所で、映画やドラマにも描かれています。現在は皇居東御苑の一部で、残念ながら往時を偲ぶものはありません。

江戸城の大奥は、二の丸、西の丸などにも置かれており、二の丸には将軍生母やかつての将軍に仕えていた側室、西丸は世嗣夫妻や大御所夫妻が暮らしていました。

大奥は現在の本丸天守台跡の南側一帯。広々とした敷地に総勢3000人もの女性が暮らしていました。 

将軍が執務する本丸表御殿、将軍の生活空間である中奥(中奥では、小姓など男性だけが将軍に仕えていました)から将軍が大奥に渡る際には、鈴のついた紐を引いて鈴を鳴らして合図を送り、出入口である「御錠口」の開錠をしていました。そのため将軍が渡る廊下は御鈴廊下という名で呼ばれていたのです。

大奥は大別して玄関口である「広敷向」、将軍の寝所である御小座敷、御台所居所などのあった「長局向」、奥女中たちの居住空間となる御殿向に区画されていました。

将軍の正室は「御台所」と呼ばれ、大奥を取り仕切っていました。正室は公家・宮家・天皇家から迎えるのが決まりです。
2代将軍徳川秀忠の御台所の崇源院 (お江)、徳川家光の乳母・春日局(かすがのつぼね)、家光の側室で徳川綱吉の生母・桂昌院、徳川家定の正室・天璋院(篤姫)、徳川家茂の御台所(皇女和宮)は有名。

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フユザクラ(冬桜)🌸

冬桜は、冬に咲く桜のことです。桜といえば、3~4月の入学式や卒業式、花見などのイベントに合わせて咲く植物というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなイメージとは異なる冬桜について、花言葉や名所、種類や見頃の時期をご紹介します。

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冬桜(フユザクラ)の花言葉は?

『冷静』

冬の寒く澄み切った空に、凛とした姿で咲くことが由来となりました。

冬桜(フユザクラ)の学名・原産国・英国

学名 Cerasus × parvifolia
Prunus × parvifolia
科・属名 バラ科・サクラ属
英名 –
原産地 日本 ※品種によっては台湾、中国
開花期 10~1月
花の色 白、薄ピンク
別名 小葉桜(コバザクラ)
四季桜(シキザクラ)
十月桜(ジュウガツザクラ)
寒緋桜(カンヒザクラ)
緋寒桜(ヒカンザクラ)
寒桜(カンザクラ)
緋桜(ヒザクラ)
冬桜(フユザクラ)とは?どんな花を咲かせる?

コバザクラ フユザクラ 花びら
冬桜とは、山桜(ヤマザクラ)と豆桜(マメザクラ)が交配して生まれた雑種のことを指します。ただ、最近では名前の通り、冬(10~1月頃)に咲く桜の総称としても使われるようになりました。

花は中輪サイズで、白から淡いピンク色の小さな花びらを咲かせます。葉っぱが小さいことから、小葉桜(コバザクラ)、10~12月と4月の2回開花期があることから、四季桜(シキザクラ)と呼ばれることがあります。

冬桜(フユザクラ)の開花時期や見頃の季節は?

開花期が2回あり、1回目は、10~1月頃です。桜の中では早咲き品種で、10月頃から開花し始め、11~12月にピークを迎えます。2回目の開花期は3~4月頃で、この頃には葉っぱをつけているのが特徴です。

冬に咲く他の桜

十月桜や四季桜は、冬桜と同じで10~12月頃、暖地の緋寒桜や寒桜などは、1~2月頃に開花期を迎えます。

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二本の大ケヤキの間に、天守閣跡🏯がみえる。

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「臭橙(カブス)」

インドヒマラヤ地方が起源とされ、中国揚子江沿岸地帯から日本の各地に分布する品種です。日本には非常に古く渡来したもので、10世紀初頭の書物である『本草和名』には、すでに、橙として記されています。「臭橙」の名は、読んで字のごとく、特有の香りがあることから名付けられています。カブスと読むのは、「その果皮を薫じ蚊遣となすがためなり」と注釈があります。

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三宝柑/サンポウカン/さんぽうかん

三宝柑(サンポウカン)は江戸時代に和歌山城内にあったものが原木とされる柑橘で、元となっている品種などは不明となっています。地方によって「さんぼうかん」とも呼びます。

●三方(三宝)に乗せて献上していたから三宝柑
三宝柑/サンポウカン/さんぽうかん
三宝柑(さんぽうかん)は、その美味しさ珍しさゆえ、城外不出の果実として、三方に乗せて殿様へ献上されていたと伝えられ、そこからサンポウカンまたはサンボウカンと名付けられたとのことです。明治になって吉備町の大江城平氏などによって一般に広められ、かつては当地で盛んに栽培されたようです。
●三宝柑(サンポウカン)の特徴

三宝柑は枝つきの部分がデコポンと同じように膨らんでおり、1個が200g~300g程度の大きさで、皮が剥きやすい。また、果肉はさわやかな甘さを持ち、たいへん美味しいのですが、皮が厚い分、果肉が少なく、種が非常に多いのが欠点です。
  ただ、皮はあまり苦味がなく、春らしいさわやかな香りと鮮やかな明るい黄色をしているので、季節を伝える食材として料亭などの料理にも使われてきました。

●主な産地
三宝柑(サンポウカン)は和歌山の特産果実として紀南から紀中にかけて栽培されており、全国の9割以上をそこから出荷されています。政府がまとめた平成22年産の全国の生産量データで見ると和歌山県が763.5トンとなっています。中でも有田郡湯浅町の栖原産が質、量とも最高級品と言われています。また三重県でも11トン生産されています。

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エガミブンタン(江上ブンタン)

長崎県は佐世保近郊の僅か数件のみでしか栽培されていない江上文旦。江上文旦ファンは多く、入荷の問い合わせもよくあります。江上文旦の来歴の詳しいことは明らかではないとされていますが江戸時代に長崎県の東彼杵郡で偶発実生により生じたともされています。現在、江上文旦は日本の果樹古品種のひとつとして皇居東御苑にも植えられています。香りがよく、味は甘いというよりは爽やかな味という表現が適切かもしれません。果肉は硬めでほんのりとピンク色なのが特徴です。外皮の表面がツルツルとしていて果実の重量も800g程度もありますので贈答品としても喜ばれています。

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果樹古品種園(東)の説明板

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果樹古品種園(西)の説明板

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ヨツミゾ(四溝)

静岡県東部原産。菊池(1948)によると、水戸藩郡奉行所編纂の『御 領内産物』(1736)に記載。完全渋ガキ。やや晩する生で、果実は小さい。果 形は縦断面が円錐形で4つの縦溝があり、横断面が方形である。果皮色 は赤い。

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ヒメリンゴ🍎

わが国の本州、中部地方以北から北海道に分布する「エゾノコリンゴ」と中国原産の「イヌリンゴ」との交雑種といわれています。このほかにも諸説があり、「ズミ」と「リンゴ」との雑種とか、中国から渡来した「イヌリンゴ」そのものという説もあります。4月から5月ごろ、ほのかに淡いピンクの花を咲かせ、かすかな香りがあります。盆栽にされたりしますが、自然に伸ばすとかなり大きな木になります。果実は濃紅色から暗紫紅色に熟しします。
●バラ科リンゴ属の落葉低木で、学名は Malus x cerasifera。英名はありません。

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センリョウ

高さは50~100cm。葉は対生。花は黄緑色で7~8月頃に咲き、茎の先に穂状花序をつくる。花には花被がなく、花軸に緑色の雌しべが付き、その側面に薄緑色の雄しべが直接出る変わった姿でをしている。果実は液果で10月頃から赤く熟し、翌年2月頃まで見られる。

被子植物であるにもかかわらず、維管束の木部は導管でなく、裸子植物同様の仮導管から構成されている。花の構造の特殊性と共に、この植物の原始性を表す特徴と考えられる。

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富士見櫓(ふじみやぐら)

窓明館」を出て左側に上がっていくと、右手に立派な石垣と大きな櫓が見えてきます。江戸城旧本丸の東南隅に位置する「富士見櫓」で、品川の海や富士山をご覧になったといわれています。現存の三重櫓は、万治2年(1659年)の再建で、江戸城本丸の遺構として貴重な存在といわれています。

天守閣が明暦3年(1657年)の大火で焼失した後は復旧されなかったので、富士見櫓が天守閣に代用されたと伝えられています。どこから見ても同じ形にみえるために、俗に八方正面の櫓とも呼ばれ、特に石垣上にせり出している石落し仕掛けのある南面の屋根が描く曲線はとても優美です。

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ヤブツバキ

ヤブツバキは東北以西の暖地に生育する常緑の小高木である。照葉樹林(シイ・カシ帯といってもよい)の代表的な種である。葉の表面にはクチクラが発達しており、光沢がある。花は冬から早春にかけて咲く。この季節は花を訪れる昆虫が少なく、花粉の媒介は主にメジロなどの小鳥が行っている。この季節、森を訪れると顔がヤブツバキの花粉で真っ黄色になっている小鳥を見ることができる。
 岡山県でも照葉樹林帯には広く分布するが、降水量の少ない沿岸地帯では発見するのにかなり苦労する。雨量もさることながら、植生の貧化が激しく、土壌の薄い乾燥した場所では十分には生育できないようである。
 ツバキは冬の花の少ない季節に咲く花として、古来からサザンカとともに品種改良されてきた。中国でも古くから栽培されており、19世紀にはヨーロッパで大流行し、その後はアメリカで流行があった。ツバキの種子は油を大量に含んでおり、ツバキ油が採取される。ツバキ油は灯明・薬・化粧などに使用され、重要な油用植物であった。油を採取する目的で、ヤブツバキを残したためにヤブツバキの純林となった場所もある。

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寒椿

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ミツマタ

ミツマタ(三椏、学名:Edgeworthia chrysantha)は、冬になれば葉を落とす落葉性の低木であり、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属する。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされる。3月から4月ごろにかけて、三つ叉(また)に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる。そのため、「ミツマタの花」は日本においては仲春(啓蟄〔3月6日ごろ〕から清明の前日〔4月4日ごろ〕まで)の季語とされている。皮は和紙の原料として用いられる。

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ミヤマシキミ

■特徴・分布・生育環境   
樹高1m~1.5mほどの常緑低木です。
樹皮は灰色で、若い枝は緑色です。 全体に有毒です。

葉は、長さ10cm前後の倒卵状長楕円形(葉先の方で幅が広くなる)で葉先は鈍三角形状です。
葉は革質で表面に光沢があり、葉の縁は全縁(葉の縁にギザギザがない)です。
葉は互生(互い違いにつく)ですが、枝先に集まってつくために束生しているように見えます。

花は早春から春に咲き、径1cmほどの小さな白い花を放射状半球形(円錐花序)にたくさんつけます。
個々の花では花片は細長く4枚で、芳香があります。

果実は径8mmほどの球形で多くつけ、全体としては半球形状になります。
晩秋から冬にかけて赤く熟します。

関東以西から九州の低山に分布します。 海外での分布は不明ですが、台湾の高地に分布するとの報告があります。。
多摩丘陵では植栽されたと思われる個体が限られた場所で少数確認できています。
30年以上前(2010年現在)から自生は確認できていませんが、もっと昔には自生していた可能性があります。

■名前の由来
後述するシキミ(樒)に葉のつき方や葉がやや似ていて、シキミと同様に全体に有毒であることから「シキミ」と名付けられたようです。
「深山(みやま)」は林床に生育することからのようで、深山ほどではない低山に生育します。

なお、シキミはシキミ科(以前はモクレン科とされていましたが近年はシキミ科として独立の科を構えています)で、ミカン科の本種とは全く別種です。
なお、「シキミ」の名は、強い毒性のある果実から「悪しき実」から転訛したというのが定説です。

■文化的背景・利用
万葉集を始め多くの和歌集などにはその名は現れていません。
平安時代の「倭名類聚鈔」や、江戸時代の「本草綱目啓蒙」や貝原益軒による「大和本草」などにその名が現れています。
稀に庭木として植栽されています。

■食・毒・薬
果実も含めて全体に有毒で、誤って食べると嘔吐、痙攣や麻痺を惹き起します。
薬用にするという報告はないようです。

■似たものとの区別・見分け方
上述の通り、葉のつき方や葉はシキミにやや似ていますが、花や果実は全く異なります。    
  

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ツバキ園のツバキ

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つばき園案内板(江戸時代からのつばき20種類以上)

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二の丸雑木林

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二の丸庭園

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水仙咲く二の丸池

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モグラ塚

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梅林坂の早咲き梅

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ハルサザンカ

冬から春に、濃い緑の葉のわきに、一重や八重、千重の白やピンク、紅色などの花が咲き、咲き終わると、多くはツバキのように花ごと落ち、サザンカのようにはらはらと散るものもあります。
1月2日の誕生花は、サザンカが咲き終わる頃から咲く花、ハルサザンカ(春山茶花)。
花の名は、春咲きのサザンカで、1918年に植物学者の牧野富太郎博士によって名づけられ、サザンカは中国語でツバキ科の木を指す山茶(サンサ)の花、山茶花が転化したといわれています。
サザンカ(山茶花)の野生種は5~7弁の白い一重咲きの花で、園芸品種は花の時期や花形などの特徴から、サザンカ群、冬に咲くカンツバキ群、冬から春に咲くハルサザンカ群に分類されています。
ハルサザンカはサザンカとツバキ(主としてヤブツバキとその園芸品種)の自然交配で生まれた種間雑種と考えられ、ヤブツバキに近い特徴を持っているそうです。

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タチカンツバキ

一般的にカンツバキと呼ばれるシシガシラ(獅子頭)の種から生まれた品種で、背丈が低く横に広がっていく性質の母種と違い、サザンカのように背丈が高くなり、枝が上に伸び、樹高は3~5mくらいになります。葉は暗い緑色で艶がある卵形で、互生し、葉の先は尖り、縁には鈍い鋸歯があります。開花時期は11~2月くらい。花の色は紅色で、花径8cmくらいの八重咲きである。庭園樹や公園樹などに利用されます。

 

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平川門

平川門は江戸城の裏門、大奥に最も近いので、大奥女中達の出入りする通用門でもあり 、御三卿(清水・一橋・田安)の登城口でもあったようです。

太田道灌(どうかん)(1432~1486)のころからここに門が作られていて、当時、門の前には上平川村や下平川村などがあり、門の名前の由来になったそうです。

2007年は太田道灌公が長禄元年(1457年)に「江戸城」を築城してから、ちょうど550年に当たります。太田道灌公没後450年を記念して「追幕の碑」は建てられました。(今から525年前になります)

高麗門(第一門)、渡櫓門(第二門)、木橋(城門形式一式)が、昔のまま残っているのはこの門 だけだそうです。

この門は別名、不浄門とも言われ、罪人や遺体はここから出されたそうです。当然殿中で刃傷沙汰を起こした浅野内匠頭は重罪人とされ、城内の座敷牢に留め置かれた後、一関藩主田村邸へお預けとなるために城外へ出されるときに、この平川門から出されました。

 

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平川門から大手濠、大手町方面をみる。左、丸紅本社建て替え中。

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皇居東御苑案内図

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

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