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2017年、冬至の日に、歴博付属「くらしの植物苑」をヨリミチ🎄

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今年は、ここ「くらしの植物苑」に四季を通じてよく通った。私にとって、意外な植物や花がたくさんあり、その度に勉強したので、植物に対する知識も少し増した。今回が最後の訪問である。平日なので、ほとんど人が居ないのがいい。独り占めの「くらしの植物苑」、来年も通い続ける予定である。



2017年最後の訪問、初冬の、歴博付属「くらしの植物苑」🌼


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くらしの植物苑前も、すっかり冬景色

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くらしの植物苑は、平日、人も少なく静か

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ナンテン(南天)

ナンテンは、1712年にケンペル(E.Kaempfer)によってヨーロッパへ紹介されました。茎が直立して、先端に大型の数回にわたって分岐する羽状複葉の葉を互生につけています。和名のナンテンは漢名「南天燭」の略とされています。ナンテンは難を転ずることにも通じるため、縁起木、厄よけ、魔よけとして古くから庭に植えられてきました。漢方では、乾燥させた果実を南天実(なんてんじつ)といい、咳止め剤(鎮咳剤)として利用されています。

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クコ(枸杞)

・植物分類
ナス科
・原産国
日本(北海道を除く)
・自然開花期
7月 8月
・花ことば
お互いに忘れましょう
・花の特徴
夏の終わりから秋にかけて、直径1センチメートル程度の紫色の花を咲かせます。秋には、長さ1.5センチメートル程度の卵型の赤い実をつけます。平地の溝の緑や、土手・道路の脇・荒れ地等に自生しています。



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ヤツデ(やつ手)

ヤツデは代表的な陰樹で、午前中2時間程度しか日が当たらない日陰でも生育します。地際から数本の茎を伸ばし、葉は深い切れ込みがある大きな掌状葉で、光沢があり、その形はまるで天狗の羽うちわのようです。葉には長さ30~40cmの葉柄があります。11月から12月にかけて、枝先に白い放射状の丸い花序が集まった複合花序を出し、円錐状に咲く白い花は、花が少なくなる冬の庭にあって、ひときわ目立ちます。その後、実った果実は翌年5月に黒く成熟します。

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葉に字が書ける不思議な植物 「タラヨウ」・・・「葉書の木」手紙📧

①字を書いたタラヨウの葉 🏣
②字を書いてからかなり日にちが経過した葉 ★葉の裏 に傷を付けると黒く変色する不思議な植物がタラヨウです。「葉書の木」のニックネームで知られています。写真①の葉っぱの字はマジックインクで書いたのではありません。先の尖った物で、書いただけです。書いた跡はペンで書いたように見事に黒くなり、はっきりと字が読めます。宛先の住所を書いて切手を貼ればそのまま葉書になります。こんな葉っぱが採れる木が近くにあれば、メモ用紙代わりにもなりそうです。昔は子供が字や絵を描いて遊んだことも多かったようです。字を書いた後の葉は、そのうちに枯れて茶色くなってきますが、それでも、かなり長期間にわたって、字はしっかりと読める状態で残ります(写真②)。

③郵便局の庭に植えられていたタラヨウ(愛知県日進市)

 ★タラヨウは「郵便局」📮の「シンボルツリー」にも指定されており、郵便局を新築したときは、これを植樹するそうです。ですから、近くの郵便局に行けば、案外身近にこの木を見ることが出来るかもしれません。写真③は近所の郵便局で写したものです。写真④はその一部を拡大したものです。

 ★葉書は「葉」に「書く」ですから、タラヨウが葉書の語源だという説もありますが、しかし、これはどうもこじつけのようで、「端書」が語源のように思えます。

④タラヨウの葉

 ★さて、このタラヨウという木は、近畿地方以西の山地に自生するモチノキ科モチノキ属の常緑高木で、学名はイレクス・ラティフォリア(Ilex latiforia)といいます。高さは10mほどにもなり、葉は深緑色革質で、長楕円形、長さは20cmほど、周縁には鋸歯があります。庭木としても使われ、特に寺院に多く植えられており、斑入りの園芸品種もあります。





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四川常磐柿(シセントキワガキ)🍊

カキノキ科カキノキ属の常緑低木である。
原産地は中国中南部の四川省などである。
「常磐」の名が示すように常緑樹である。

樹高は4メートルから5メートルである。
枝葉は密生する。
枝には刺が多い。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉には艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない(全縁)。
開花時期は5月から6月である。
雌雄異株である。
花の色は黄白色である。
雄株で多くの花を咲かせる。
秋に熟する実は小さく、雌株の長い柄の先にぶら下がる。
甘柿である。
属名の Diospyros はギリシャ語の「Dios(ジュピター)+pyros(穀物)」からきている。おいしい果実を「神の食べ物」として称え名づけた。
種小名の cathayensis は「四川省の」という意味である。

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マサキ

日本、中国を原産とする常緑の広葉樹で、主に葉や樹形を楽しむ庭木です。耐陰性が強く、排気ガスなどの大気汚染や潮風にも比較的強く生長が早いので生け垣によく利用されます。葉は楕円形で縁にゆるやかなぎざぎざが入り、革のような光沢があり厚めです。夏に緑がかった白色の小花を咲かせ、冬には赤い実を付けます。熟した実は3~4つに裂けて、中から赤黄色の種子が現れます。葉だけでなく、この熟して裂けた実も美しいです。
用途
強い剪定にも耐えるので、庭の縁取りのような低い生け垣から境界になるような高めの生け垣、球形に刈り込んだ玉物仕立て、串にダンゴが刺さっているように見える2段の球形仕立てなどにできます。また、枝を切る作業を最小限にとどめて自然に近い樹形でも楽しめます。
種類
葉の大きさや色、姿などの変種が多い樹木です。葉に黄色い中斑がはいるキンマサキ、葉が白く縁取られるギンマサキ、春の新芽が明るい黄色で非常に美しいオウゴンマサキ、葉に黄色い縁取りがはいるベッコウマサキなどが知られています。

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ヒイラギナンテン/チャリティー

メギ科の低木、グリーンベルトや庭木で植えられるヒイラギナンテンの仲間で、花の少ない冬の時期に芳香のある淡い黄色の花を咲かせる。花穂は長く30cm以上にもなる。葉は、羽状複葉で、革質で光沢があり硬い。高さ3mにもなるが、高くなりすぎた場合は、花後に剪定し、分枝させるとよい。
ヒイラギナンテン/チャリティー
名称 ヒイラギナンテン/チャリティー(Mahonia x media/Charity)
分類(科名) メギ科
開花時期 12月

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芙蓉のタネ

花も綺麗だが、この姿も美しい。

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レンギョウ

一般にレンギョウ属の植物を総称してレンギョウと呼んでいます。しかし、レンギョウ(Forsythia suspensa)という標準和名をもった種があります。この種は中国原産で、早くから欧州へ紹介され広く普及している園芸的に重要な種です。
レンギョウ属は中国大陸、朝鮮半島および日本に自生していますが、日本ではシナレンギョウ、チョウセンレンギョウ、アイノコレンギョウなどが広く植えられています。日本原産のヤマトレンギョウやショウドシマレンギョウは、花数が少なくあまり植えられていません。レンギョウ属は北海道南部から九州まで広く栽培されています。

アイノコレンギョウ
Forsythia × intermedia
ドイツで作出された交雑種で、欧米に広く普及している。代表的な品種に‘スペクタビリス’(F.‘Spectabilis’)、‘リンウッド’(F.‘Lynwood’)がある。いずれも鮮やかな黄色系の花色をもつ。

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暖冬の影響か、咲き出したアイノコレンギョウ

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マンリョウ

科名:ヤブコウジ(サクラソウ)科
学名:Ardisia crenata
別名:タチバナ コウジ
原産地:
日本(関東より南)朝鮮半島 中国 台湾 インド
樹高:30cm-1m
果実色づく:12月~3月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(そだてやすい)

マンリョウ(万両)とは

冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しく、「万両」という、いかにもたくさんのお金をほうふつとさせる名前で、正月用の縁起木として親しまれています。日本では江戸時代から栽培されており、多数の園芸品種が存在します。
日本(主に関東より南)、朝鮮半島、中国、台湾、インドなど、広い範囲に分布する常緑性の樹木です。暖かい地方では2m近くの樹高に達することもありますが、だいたい1m内外に収まる低木で林の下など、半日陰で湿潤な環境を好みます。
幹は根元で枝分かれせずまっすぐ上に伸び、先の方で小枝をまばらに出します。7月頃に1cmに満たない小花をたくさん付け、その後実を着けて晩秋~冬に赤く色づきます。花は白色で紅色の点々があります。実は枝にぶら下がるように着いており、ほおっておくと夏まで落ちずにそのままの状態を保ちます。葉は長だ円形で光沢があり、革質で柔らかめ、フチには波形のギザギザがあり色は濃いめの緑色です。
赤実が基本種ですが白実のシロミノマンリョウ、黄実のキミノマンリョウなどなどが知られています。また、葉に斑のはいるものや葉の形の変わったものなど園芸品種も多数存在します。
お金にまつわる縁起木
一両
アリドオシ(一両)千両(センリョウ・センリョウ科)、百両(カラタチバナの別名・ヤブコウジ科)、十両(ヤブコウジの別名・ヤブコウジ科)、一両(アリドオシの別名・アカネ科)とお金(両)をほうふつとさせる名前の植物は、一の位から万の位までのラインナップがそろっています。いずれの植物も秋~冬にかけて赤い実が付きます。
このうち3つを揃えて「千両・万両・有り通し(常にお金に困らない)」といった合わせ技の洒落もあります。

黄色いキミノマンリョウ

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キンカン

●ミカン科キンカン属
きんかん(金柑)
キンカンはミカン科キンカン属の木になる果実で、原産地は中国とされています。一般的には柑橘類として扱われていますが、実は柑橘属ではなく、独自の金柑属という分類になります。また、みかんなどと違い、果肉もさることながら、皮ごと食べられ、柔らかい苦味と甘味があって美味しいです。
●金柑のデザートはかわいいかも
皮ごと食べるので、ビタミンCがたくさん採れます。あまり洋菓子店では見かけませんが、タルトや焼き菓子などにも向いている上、美味しいだけでなく、見た目がかわいいのでこれからどんどん使って欲しい食材です。
■キンカンの主な産地とブランド

●金柑の主な産地

政府がまとめた平成22年産のきんかん生産量データを見ると、宮崎県がダントツで全国の約7割を生産しています。次いで鹿児島県や熊本県など。主に暖かいところで作られていると言うことがわかります。

 

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スダジイ

スダジイは、シイノキ(シイの木、椎の木)とも呼ばれ、葉に光沢がありよく生長するため、また冬の時期も緑の葉を保つため、生垣や家の目隠しなどに利用されてきています。ドングリは、生で食べることができる貴重な品種で、太古の昔、縄文時代において貴重な食料であったようです。ドングリの殻を割ると中は白く少し甘みがあり生で食べられます。
斑入り葉スダジイ(中斑)神代イエローセンターズ:本品種は、葉の内側にクリーム色の斑が入っており、とても明るい雰囲気を醸し出してくれます。 暗い場所に耐えて問題なく生育しますので、建物の北側など陽の当たらない場所などを、明るくするのにぴったりの植物です。

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タチバナ

橘は 実さえ花さえその葉さえ 枝に霜降れど いや常葉の樹 万葉集」

 わが国に野生している唯一のかんきつである。小果実で黄色で酸味が強く食用にはならない。万葉集には萩、梅についで66種も登場し、その多くは花橘として、初夏のふくいくたる香りを放つ花が題材になっているようだ。古事記によると、垂仁天皇の御代に田道間守(たじまもり)が勅命を受けて常世の国に不老長寿の霊薬を求めて旅し、苦節十年、非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)を持ち帰った。それが橘であるという。昔の教科書にあった有名な話である。田道間守公は和歌山県下津町の橘本神社に橘菓祖神として祀られており、2000年10月には1930年祭が盛大に行われる。

 本種は万葉時代には奈良、京都にも多く見られたようで、代々の天皇が即位する紫宸殿を建てたとき、敷地内に生えていた橘と桜の大木を切り惜しみ、 これを表階段の左右に位置するように設計した。これが右近の橘、左近の桜伝説である。昭和12年に文化勲章の図柄として、橘が採用されている。 これは文化現象には永劫性がなければならないので、常世の国に永劫の力を求めた公のいわれを重んじられた陛下ご自身のお申し出だと入江相政氏は書いておられる。 橘の野生は今では伊豆半島以西の海岸線に見られる。私は室戸岬と宮崎県の石波海岸に見たが、少なくなっている。 ちなみに和歌浦の万葉館には橘3本が元気に来館者の応対の役目を果たしている。

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オカメザサ

日本原産だが自生地ははっきりしない。関東地方以西で広く栽培され、逸出して野生状態のものも多い。稈は高さ1〜2m、直径3〜4mmになる。芽溝が深くて広いので、断面は半円形に近い。枝は1節から3〜5個でる。枝はごく短く、節が2個あり、先端に葉がふつう1個、まれに2個つく。葉身は長さ6〜10cm、幅2〜2.5cm。裏面には軟毛が密生する。枝先に直接葉がつき、葉鞘はない。したがって肩毛もない。(樹に咲く花)
学名は、Shibataea kumasaca
イネ科オカメザサ属

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ウラジロモミ

うらじろもみ / 裏白樅
[学]Abies homolepis Sieb. et Zucc.

マツ科の常緑針葉高木で日本特産種。別名ダケモミ、ニッコウモミ。大きいものは高さ40メートル、直径2メートルに達する。樹皮は灰褐色で老樹では鱗片(りんぺん)状にはげる。葉は線形で円頭または凹頭で長さ1.5~2.0センチメートル、幅2~3ミリメートルで表面は緑色、裏面には幅の広い2条の白色気孔線がある。雌雄同株で、5~6月に開花する。球果は長楕円(ちょうだえん)状円柱形で長さ6~13センチメートル、直径3~4センチメートルあり無柄で、初め暗紫色で、10月ごろ熟すとやや黄褐色を帯びる。小枝に毛のないことや、葉の裏が著しく白いこと、球果の色の相違、包鱗が種鱗より短く外に飛び出さないことなどにより類似種モミと区別できる。本州の福島県南部から紀伊半島、四国の冷温帯に分布する。材は建築、包装、パルプなどに利用する。和名はモミに似て葉の裏が著しく白いからつけられた。[林 弥栄]

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アクセス

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

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