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特別名勝 「六義園 」和歌の心意気づく大名庭園🍁

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六義園を、暫くぶりに訪問した。相変わらず手入れの良さは、さすがである。以前、枝垂れサクラの頃に来たことはあるが、紅葉🍁は初めてである。メトロ南北線駒込駅の真ん前が、紅葉の時期に臨時オープンしているので便利だ。裏口から右側に回り込んで散策すると、川沿いの紅葉がみられる。今が紅葉🍁真っ盛りである。ぜひ、ヨリミチを🍁

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柳沢吉保が元禄15年築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式池山泉水」の大名庭園「六義園」🍁

 

概要と沿革🍁

六義園は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園である。1695年(元禄8年)に加賀藩の旧下屋敷跡地を綱吉から拝領した柳沢は、約2万7千坪の平坦な土地に土を盛って丘を築き、千川上水を引いて池を掘り、7年の歳月をかけて起伏のある景観をもつ回遊式築山泉水庭園を現出させた。

六義園」の名称は、紀貫之が『古今和歌集』の序文に書いた「六義」(むくさ)という和歌の六つの基調を表す語に由来する。六義園は自らも和歌に造詣が深かった柳沢が、この「六義」を『古今和歌集』にある和歌が詠うままに庭園として再現しようとしたもので、紀州の和歌浦を中心とした美しい歌枕の風景を写して、庭園を造ろうと思い立った。その設計は柳沢本人によるものと伝えられている。

1702年(元禄15年)に庭園と下屋敷が一通り完成すると、以後将軍綱吉のお成りが頻繁に行われるようになる。その回数は記録されているものだけでも実に58回もあり、吉保の寵臣ぶりもさることながら、この庭園自体が当時にあっても天下一品のものと評価されていたことが窺える。

甲斐国・甲府藩主であった柳沢家は、吉保子息の吉里期の享保9年(1724年)に大和郡山に転封となるが、六義園は柳沢家の下屋敷として幕末まで使用された。時代が下るにつれ徐々に荒れはしたものの、江戸を襲った度々の火災で類焼することもなく明治を迎えた。

明治の初年には三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が六義園を購入、維新後荒れたままになっていた庭園に整備が施され、このとき周囲が今日見る赤煉瓦の塀で囲まれた。その後は関東大震災による被害もほとんど受けず、1938年(昭和13年)には東京市に寄贈され、以後一般公開されるようになった(有料)。東京大空襲の被害を受けることもなく、造園時の面影を残したまま今日に生き延びた六義園は、1953年(昭和28年)に特別名勝に指定されている。



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園内案内図

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駒込駅からほど近い六義園(りくぎえん)は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園。11月下旬の見頃になるとイロハカエデ約400本の他、ハゼノキやイチョウなど計約560本が庭園を鮮やかに彩り、山や池が配された園内のいたる所で紅葉が楽しめる。特に園の西、水香江あたりの紅葉が見事だ。昼の紅葉も素晴らしいが、夜には庭園がライトアップされ幻想的な景観が楽しめる。

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山陰橋、藤里

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雪吊り

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妹山・背山

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しだれ桜

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園内案内図

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アクセス

所在地 東京都文京区本駒込六丁目

開園時間
午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)

休園日
年末・年始
(12月29日~翌年1月1日まで)

※イベント開催期間及びGWなどで時間延長が行われる場合もあります。
※文化財は後世に残すべき貴重な財産であり、これを守るために定期的な保存修理工事を要します。ご理解とご協力をお願いいたします。
※六義園は、文化財保護法(第2条)により芸術上又は観賞上価値の高い庭園として、特別名勝に指定されており、将来の文化向上発展の基礎をなすものであるため、その保存が適切に行われるように、周到の注意をもって多くの方に静かに観賞していただいている施設ですので、ペット連れの入園はお断りしております。

入園料
一般    300円
65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【20名以上の団体】
一般    240円
65歳以上 120円

※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)

【六義園のみ年間パスポート】
一般   1,200円
65歳以上 600円

【9庭園共通年間パスポート】
一般    4,000円
65歳以上 2,000円

【六義園・旧古河庭園共通入園引換券】
大人 400円

庭園ガイドのお知らせ
○本園では、下記日時に庭園ガイド(無料)を行っております
土曜日と日曜日と祝日:午前11時と午後2時
○外国の方を対象に、英語による庭園ガイド(無料)を行っております
第1・3日曜日:午前11時と午後2時
※庭園ガイドについては、気象状況等により実施を中止する場合があります。 当日の実施については、六義園サービスセンターにお問合せください。

交通 JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分

駐車場
・駐車場はございません

問合先 TEL 03-3941-2222
六義園サービスセンター
〒113-0021
東京都文京区本駒込6-16-3
※都立公園等での撮影についてはこちら

 

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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