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黄金色に輝く🍁あきる野市、秋川渓谷近くの広徳寺にヨリミチ🍁

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紅葉の時期に行くために、秋川渓谷の下見に行った。秋川渓谷の紅葉は、11月下旬からが見頃のようだ。紅葉は期待しないで、武蔵五日市駅におりた。しばらくして、秋川にたどり着き、秋川の岸辺の散策道を歩き出した。この辺の、秋川は途中、堰き止めしたりして急流を抑えている伝統の堰き止め方法をまじかに見れる場所を通り、しばらく坂道を登ると、そこは、黄金に輝く、広徳寺であった。ここでこの様な、素晴らしい紅葉に出会うとは思ってもいなかったので、大変興奮した。ぜひ、ヨリミチをオススメします。

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茅葺きのある

1373年(応安6年)開基の「臨済宗龍角山広徳寺」🍁

東京都あきる野市にある「広徳寺」は、臨済宗建長寺派の寺院で、応安6年(1373年)に創建された古刹です。江戸時代中期の建造物と考えられている茅葺の山門(あきる野市指定文化財)があり、その重厚で風格のある姿は訪れる人を魅了しています。歴史情緒漂う境内には、東京都の天然記念物に指定されている都下最大級のカヤ(24.5m)やタラヨウ(19.1m)、イチョウの巨木があり、四季折々の自然を楽しむことができます。

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かやぶきの山門

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徳寺はあきる野市小和田234番地にある寺です。境内は五日市盆地西縁の秋川西岸の山麓にあり、地勢的には五日市盆地入口の秋川左岸にあり、建久二年(1191)創建の真言宗大悲願寺と対峙する位置にあります。臨済宗龍角山広徳寺は、応安六年(1373)開基の正應了受居士によって創立され、鎌倉建長寺七十世心源希微禅師を講じて開山したと伝えられている。天文年間(1532~1555)に北条氏康によって中興され、江戸時代には幕府から四十石の朱印状が与えられ、約一万二千坪の境内地を保有した。現在の堂宇は、18~19世紀に再興された禅宗伽藍を中心に、総門の全面と北側に土塁や貯水池などの遺構が残っている。
 『武蔵名勝図会』には広徳寺、同領同郡小和田村にあり。この寺の古文書に「由井之広徳寺」とあれば、古えは由井郷の内なり。これより秋川向こうの辺までを「由井之深沢山」とも見えけれども、中古以来は小宮領秋留郷とす。
 林檎 この境内は林檎多く、味わいもまた佳なり。江戸神田へ出す。「広徳寺りんご」とて、その名を唄うとある。 現在、八王子市美山町から広徳寺に続く道は通行できないが、この道は鎌倉古道である。恩方地区には佐野川往還が通じており、中世はこの道が八王子と上野原を結ぶ重要な交通手段であった。広徳寺は戦略重要な位置を成していたから、寺には貴重な古文書が残されている。



      古文書(植田孟縉著『武蔵名勝図会』慶友社刊による)
 
     寺領之書立

 戸津原、深沢、中野、同所、窪、押楯、須賀尾、平井之
 内 小和田以上九ヶ所
 右書立之分、不可有相違。年貢之員数者、注本帳者也。
 仍如件
     天文廿(1551)辛亥九月六日
                          (大石定久なり)
                   真月斎 道 俊(花押)

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あきる野市の紅葉の名所、広徳寺の大銀杏。
黄金色に染まった壮観な姿を見せてくれました。

銀杏の葉が落ちた跡には、黄金色に染まる落葉のじゅうたんが広がり
訪れる人々を優しく出迎えてくれます。

大銀杏

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鐘楼

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本堂

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広徳寺のカヤ

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カヤとは

雌雄異株で、幹は直立し樹高は20m、周囲は3mほどに、樹冠は幅の広い円錐形になる。成長は極めて遅いが寿命は長い。耐陰性が強く樹林内部であまり日の当たらないところでも育つことができる。

枝は対生する。側枝は三叉状に伸びる。樹皮は灰褐色から褐色で縦に裂ける。葉の長さは2-3cm、幅は2-3mm、線形で断面は扁平で先端は鋭く尖っており、不用意に触れると指に刺さる場合もある。葉の表面は濃緑色で光沢があり革質で硬く、枝に螺旋状につく。

花期は4−5月頃。雄花は長さ1cmほどの楕円形で、前年に出た葉の付け根につく。雌花は新枝の基部の葉の付け根に2個つくが結実するのは通常そのうち1個のみである。種子は緑色の厚い仮種皮に包まれている。花の咲いた翌年の秋に紫褐色に熟する。

枝の様子などはモミなどに似る。葉先が割れない点で見分けがつく。葉の様子がやや似ているイヌガヤ科のイヌガヤは、枝が緑色で、葉が柔らかいのでさわっても痛くない。

属の学名 Torreya はアメリカの植物学者John Torrey(1796〜1873)に因み、種小名 nucifera は「堅果を持った」の意味。

日本最大のカヤは、福島県桑折町にある万正寺の大カヤ(樹高16.5m、幹周8.7m、推定樹齢900年、福島県の天然記念物)である[5]。

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広徳寺のタラヨウ

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タラヨウの実

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タラヨウの葉は大きく厚く、葉裏に先の尖ったもので字を書くと、その跡が黒く残るという特徴を持っています。そのため、古来には手紙として利用され、現在は郵便局のシンボルツリーとして親しまれています。

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この場所には、樹高約19m、幹周り約2.5m(樹齢不明)。都内最大のタラヨウ(多羅葉)が立っていて、枝張り約15mという元気な枝葉には、たくさんの赤い実がなっていました。

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タラヨウとは
本州中部以西の山地を原産地とする常緑樹。葉の裏面を細くて硬い棒などで傷付けると、しばらくして傷付いた部分だけが黒く残る性質がある。戦国時代にはこの性質を利用して情報のやり取りをしたことから、「ハガキノキ」という別名がある。

・郵便局の木とされ郵便局前に植栽されることもある。また、ハガキ(葉書)の語源になったという説もある。現代でも定形外郵便としてハガキに利用できる(これはタラヨウの葉に限らない)。

・弘法大師がこれを用いて字の勉強をした「学問の木」とされ、寺社に植栽されることも多い。しかし本来、インドで経文を書くのに使われたのは「タラヨウジュ(オオギヤシ)」(あるいは「タラジュ」)というヤシ科の植物であり、本種はこれにちなんで命名されたに過ぎない。

・葉は長さ10~20センチほどと大きい。分厚くて光沢がありセイヨウバクチノキに似るが、縁のギザギザが目立つ。写経や学問のみならず、この葉を火で炙って模様を浮かび上がらせ、占いに用いることもあるそうだ。

・雌雄異株で初夏になると写真のとおり黄緑色の花を咲かせ、10月~12月にはモチノキと似たような赤い球形の実ができる。直径8mmほどで鈴なりにでき、かなりの存在感を示すが、結実するのは2~~3年おきであるのが一般的。ヒヨドリなどが好んで食べるが、エグ味が強く、人が食するのは難しい。

・中国産のタラヨウの新芽で作った「苦丁茶」(くうていちゃ)はダイエットに効果があるとして流通している。

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アクセス

東京都あきる野市小和田234
電話番号 042-596-0021
アクセス 車:圏央道あきる野ICより約20分
電車・バス:JR五日市線 武蔵五日市駅から西東京バス払沢の滝入口、小岩、藤倉、数馬または上養沢行きに乗車して「上町」下車、徒歩15分

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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