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創建、平安時代、寛平年間(889〜898)下総国総鎮守、葛飾八幡宮をヨリミチ⛩

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佐倉市志津公民館主催で佐倉学入門講座を受講。小岩市川関所跡から佐倉城大手門跡🏯まで「佐倉道」を歩いた。江戸時代、佐倉道の道路脇にある庚申塔等の案内を受けながら、葛飾八幡宮までたどり着いた。街道見聞のブログをアップしようと思ったが、余りにも葛飾八幡宮に材料があり過ぎたので、「葛飾八幡宮」のみのブログアップとした⛩

 

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宇多天皇の勅願により京都の岩清水八幡宮より勧請し下総国総鎮守 葛飾八幡宮として鎮座⛩

ご由緒

葛飾八幡宮のご創建は平安朝の昔、寛平年間(西暦889年〜898年)で実に千百年以上も遡ります。宇多天皇の勅願により京都の石清水八幡宮より勧請し、下総の国総鎮守八幡宮としてご鎮座したのが始まりです。以来歴代朝廷の御崇敬篤く、代々の国司・郡司をはじめ、国民の信仰も深く、当宮は下総の国における葛飾文化、八幡信仰の中心となりました。なかでも平将門の奉幣、源頼朝の社殿改築、太田道灌の社壇修復、徳川家康の御朱印地社領52石の寄進等その尊信は篤いものでありました。
毎年9月15日のご例祭日より20日まで、広大な境内で催される農具市(通称ぼろ市)の盛況さは、かつて関東三大農具市のひとつに数えられるほどでした。また、33年毎に斎行される大きな祭り、「三十三周年式年大祭」があります。
葛飾八幡宮(かつしかはちまんぐう)は、千葉県市川市にある神社で、八幡宮の1つ。旧社格は県社。

ご祭神

誉田別命(ほむだわけのみこと、応神天皇(おうじんてんのう))
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后(じんぐうこうごう))
玉依比売命(たまよりひめのみこと)



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隋神門(市指定文化財)

明治維新以前は、天台宗上野寛永寺の末寺、八幡山法漸寺の仁王門でしたが、神仏分離によって当宮の随神門となりました。両裾に位置する随神(右大臣・左大臣)のある場所には仁王像がありましたが、現在は行徳の徳願寺に遷されています。
和洋、木造単層切妻の構造をもち、屋根はかつて茅葺きでしたが、現在は銅葺き。三間一戸、丹塗りされており、桁行10.36メートル、梁間4.45メートルです。
(平成14年8月、塗り替え修復工事竣工)
春には桜、秋にはイチョウの木が美しく彩りを添えます。

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境内

境内社 
厳島社(いつくしましゃ)
祭神 – 湍津姫命(たぎつひめのみこと)・田霧姫命(たきりびめのみこと)・市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
葛飾天満宮
祭神 – 菅原道実公
正一位 尾上稲荷社(おのえいなりしゃ)
祭神 – 宇迦御魂之神(うかのみたまのかみ)
八坂社(やさかしゃ)
祭神 – 建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
浅間社(富士塚)(せんげんしゃ)
祭神 – 木花開耶姫命(このはなのさくやびめのみこと)
他に道祖神2社、青面金剛庚申塔、詳細不明の石祠がある。2016年(平成28年)の境内整備により配置が変更された。

境外社

不知森神社(しらずもりじんじゃ)
八幡の藪知らずの入口に鎮座。
その他 
千本公孫樹(せんぼんイチョウ) – 推定樹齢1200年。国の天然記念物に指定(指定名称は「千本イチョウ」)
鐘楼 – 廃仏毀釈以前に天台宗の八幡山法漸寺が別当寺として管理していたもの。
随神門 – 神仏分離以前は別当法漸寺の仁王門であった。市川市指定有形文化財。

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元亨の梵鐘(県指定有形文化財)

この梵鐘は寛政5年(1793)正月19日、境内のケヤキの大樹が暴風で倒れた際、その株根から出土したと伝えられています。
印刻されている銘文から当宮の創建年代、社殿の位置などが知られます。元亨元年(1321)12月17日、右衛門尉丸子真吉によって寄進されたものですが、梵鐘の笠形の部分には字体の異なる細字で「応永28年(1421)3月21日」と三行に刻されていおり、この刻銘が何を意味するのかは、諸説あって明らかではありません。

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千本公孫樹(せんぼんいちょう)国指定天然記念物

ご神木の国指定天然記念物「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)は、推定樹齢1200年といわれる巨木で、その姿は『江戸名所図会』にも記録されています。多くの幹が寄り添って支え合う姿をしていることから、縁結びの御神徳があると伝えられています。また乳の出ない婦人が乳房の形をした公孫樹の瘤(こぶ)を削り、煎じて飲むと、乳の出が良くなるという言い伝えから、育児守護の信仰があります。千本公孫樹はまさにこの地に暮らす氏子の成長を見守り続けた木の長老、我が郷土の誇るべきご神木です。
また、古来千本公孫樹には白蛇が棲むといわれ、その姿を見たものは、幸福を授かるとの言い伝えがあります

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八幡の藪知らず

広さ約300坪、北側は千葉街道、東・南・西は人家と境にしていますが、近世以前はもっと広かったと伝えられています。柵内左にある大きな石碑には「不知八幡森(しらずやわたのもり)」と記されており、一度入ったら二度と出られないと語り継がれてきました。
現在お化け屋敷や迷路のことを「藪」と称するのはこの八幡の藪(やぶ)知らずの伝説からきていると言われています。

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アクセス

葛飾八幡宮

TEL 047−332−4488
【JR/都営新宿線】
本八幡駅より徒歩10分

【京成電鉄】
京成八幡駅より徒歩5分

【自動車】
京葉道路市川I.C.より15分
参拝者専用駐車場有り (30台)

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

  • 原子力航空母艦ロナルド・レーガン停泊中の横須賀港にヨリミチ🚣‍♀️

  • 佐倉市民ハイキングで伝統的民俗文化、大蛇の魔除け🐍佐倉市「井野の辻切り」を堪能🐍

  • 🌸河津桜が咲きはじめ、梅林坂の紅白梅も綺麗に咲いている皇居東御苑をヨリミチ‼️

  • アニメ刀剣乱舞の「同田貫正国」がある佐倉市内の「塚本美術館」にヨリミチ‼️

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