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65歳から無料の東京国立近代美術館🖼MOMATコレクション「東山魁夷」追加🎨

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東京国立近代美術館MOMATコレクションに待望の「東山魁夷作品」が追加展示された。当館所蔵17点が一挙展示されたので、見栄えがする。なぜ当館に東山魁夷作品が多い点は下記の解説参照していただき、ぜひ、65歳になられた方は、無料ですのでヨリミチしてください。

 

所蔵品ギャラリー🖼

東京国立近代美術館

MOMATコレクション展開催中(11/5まで)🎨

 

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MOMATコレクションにようこそ!今期のみどころをご紹介します。まず4階1室「ハイライト」では、鏑木清方《墨田河舟遊》(5月27日~7月17日)、川端龍子《草炎》(7月19日~9月10日)など、季節にふさわしい作品がみなさんをお迎えします。

4階5室では、当館の所蔵する西洋近代美術の特集です。日本への影響関係を知る上でも、これらの作品はコレクションに欠かせません。西洋と日本との関係といえば、今回はパリで活躍した藤田嗣治を3階6室で、アメリカで活躍した国吉康雄を7室で特集しています。ふたつの文化圏の間でアイデンティティを模索した彼らの足跡にご注目ください。

そして9月12日~11月5日には、3階の8室と10室で、東山魁夷を特集します。当館では多数の東山作品を所蔵しておりますが、人気作家ゆえ毎年のように他館の展覧会に貸し出していることもあり、当館でまとめて展示する機会がなかなかありません。17点を展示する今回は、東山芸術をじっくり堪能できる絶好の機会といえるでしょう。

さらに2階11室、12室では、近年に収蔵した作品を中心として、1960年代から70年代の美術の動向に光をあてます。

今期も盛りだくさんのMOMATコレクション。どうぞごゆっくりお楽しみください。



■出品作品リストは、こちら

東山魁夷特集

■展示作品は、東山自身が風景に開眼した記念作だと語った《残照》(1947年)、前方へまっすぐつづく道だけを描いた《道》(1950年)、北欧旅行の印象をもとに構成したという《冬華》(1964年)など、人気の高い大作ばかりです。北欧主題、京都主題までを網羅し、東山のエッセンスがギュッと詰まっています。

■なぜ東京国立近代美術館にこれほどの代表作が揃っているのか? それは、東山本人が手許に置いていた作品を1969年にまとめてご寄贈くださったから。当館が京橋から竹橋に移転したこの年、東山や梅原龍三郎など多くのアーティストから寄贈の申し出があり、コレクションが充実しました。

■しかし、東山は人気作家ゆえ毎年のように他館の展覧会に貸し出しており、当館でまとめて展示する機会がなかなかありません。今年だからこそできる、本制作17点すべての一挙公開。この機会は見逃せません。

■音声ガイド(300円)でお聞きいただける「生の声」は、1968年に東京国立近代美術館(京橋)の5階講堂で行った美術講座「私と風景画」の音声記録を音源とするものです。

いつもの音声ガイドに、東山自身が解説した9点分を特別に加えました。(日本語のみ。)内容もさることながら、声や話しぶりがわかるのも、ファンにとってはたまらないでしょう。こんな音源を所蔵、保管しているのも、MOMATの隠れた底力です。

■1964年の日展会場で、東山《冬華》と隣り合って並び話題をさらった、杉山寧《穹》、髙山辰雄《穹》も併せて公開します。当時の展示風景を展示室の一角で再現します。

今会期に展示される重要文化財指定作品

■今会期に展示される重要文化財指定作品は以下の通りです。

中村彝《エロシェンコ氏の像》(1920年)

岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》(1915年)

原田直次郎 《騎龍観音》(1890年) 寄託作品(護國寺蔵)

土田麦僊《湯女(ゆな)》(1918年)*5月27日-7月17日 展示

菱田春草《王昭君》(1902年) 寄託作品(善寳寺蔵) *9月12日-11月5日 展示

4点の重要文化財(2点は寄託作品)についての画像と解説は、こちら。

展示替情報

展示替の組み方が新しくなりました。月曜の休館日を利用して、日本画、写真、素描などを中心に、展示室ごとにこまめに展示替していきます。

展示室によってはこれまでよりも展示替が多くなるので、訪れるたびに新たな発見が。「MOMATコレクション」の常連さんにもきっとご満足いただけるはずです。

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菱田春草《王昭君》 (ひしだしゅんそう、おうしょうくん)

1902(明治35)年
絹本彩色 額
168.0×370.0㎝
寄託作品(善寳寺蔵)

中国・前漢の元帝の時代、匈奴の王へ嫁すことになった後宮一の美女、王昭君。絵師に賄賂を贈らなかったために肖像画を醜く描かれたこの高潔な美女を、さまざまな感情を秘めた後宮の女性たちが見送る場面を描いています。線描を用いない、いわゆる「朦朧体」の試みがもたらした実りの一つで、巧みな暈しがなめらかな質感と夢想的な雰囲気を与えています。
山形県鶴岡市の善寳寺が所蔵するこの作品は、寄託先である鶴岡市の致道博物館が工事のため、2014年秋以降、期間限定で当館に寄託されています。

【重文指定年月日:1982(昭和57)年6月5日】

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ちょっと休憩

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東山魁夷作品

残照》1947年

東山魁夷(1908-1999)は、皇居新宮殿の障壁画や、唐招提寺御影堂の障壁画も手掛けた国民的人気を誇る日本画家です。東京国立近代美術館では東山本人から寄贈を受けた作品を含め、本制作だけでも17点を所蔵しています。

今回の特集展示では、その17点すべてを一挙公開します。会場は所蔵作品展「MOMATコレクション」(4階~2階)の2部屋。自身が風景に開眼した記念作だと語った《残照》(1947年)、前方へまっすぐつづく道だけを描いた《道》(1950年)、北欧旅行の印象をもとに構成した《冬華》(1964年)など、東山のエッセンスがギュッと詰まった特集展示をお楽しみください。

音声ガイド
《青響》1960年

音声ガイドで「生の声」による解説を!

音声ガイド(300円)では、東山自身が自作を解説した肉声をお聞きになれます。いつもの音声ガイドに、1968年に当館で行った講演会「私と風景画」を音源とした解説を、特別に9点加えました。

「生の声」解説が聞けるのは、《残照》《道》《秋風行画巻》《たにま》《晩照》《青響》《雪降る》《映象》《白夜光》の9点です。

東山魁夷(1908-1999)について
《秋翳(しゅうえい)》 1958年

横浜生まれ。東京美術学校日本画科(現・東京藝術大学)を卒業後、ドイツに留学して美術史を学ぶ。戦後、1947年に日展に発表した《残照》が特選を受賞し、風景画家として再出発を果たした。1950年の《道》をはじめ、構図や色を整理した平明な作風により、国民的な人気を集めた。

取材旅行に出かけては連作を描いたことでも知られる。1962年の北欧旅行では、帰国後1964年まで3年にわたって北欧主題による制作を続けた。同様の連作に京都(1965年~68年)、ドイツ・オーストリア(1969年~72年)などがある。

また、1960年に新築なった東宮御所の壁画、1968年完成の皇居新宮殿の障壁画を担当し、1970年代には約10年をかけて唐招提寺御影堂の障壁画制作に取り組んだ。

1999年に没。墓所は長野市にあり、唐招提寺にも分骨されている。

出品作品について
《たにま》1953年

《残照》 1947年
《道》 1950年
《秋風行画巻》 1952年
《たにま》 1953年
《晩照》 1954年
《山かげ》 1957年
《秋翳(しゅうえい)》 1958年
《木霊》 1958年
《暮潮》 1959年
《青響》 1960年
《雪降る》 1961年
《黄耀》 1961年
《映象》1962年
《冬華》 1964年
《白夜光》 1965年
《月篁》 1967年
《白い朝》 1980年

その他の展示

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アクセス地図

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都内主要ターミナル駅からのアクセス方法

乗換時間は含みません。所要時間は目安です。
[美術館]東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩3分

[工芸館]東京メトロ東西線竹橋駅1b出口より徒歩8分
東京メトロ半蔵門線,東西線,都営新宿線九段下駅 2番出口より徒歩12分

[フィルムセンター]東京メトロ銀座線京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
都営地下鉄浅草線宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅下車、出口7より徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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