👘大盛況の江戸下町、第57回「お花茶屋ふるさと祭り」にヨリミチ🍦

今年57年目を迎える、「お花茶屋ふるさと祭り」に行ってみた。京成線のお花茶屋駅から歩いて5分のところに子供が住んでいて、孫からの誘いなので行くことにした。駅から3分程の、お花茶屋公園が祭り会場だ。18時から始まるのに17時に行ってしまったので始まる前の準備も見れた。この祭りは、田舎からでてきたシニア世代が故郷を思いできた祭りだそうだ。18時から始まるお祭りに、電車のラッシュ時と同じ人でごった返していた。どこからこんなに人が来るのかと思うほど、大盛況のお祭りにでした🍦
お花茶屋ふるさとまつり👘
8/1(水)・2(木)・3(金)
今日から「お花茶屋ふるさとまつり」が始まります。
会場は お花茶屋公園 (お花茶屋1丁目)
ふるさと祭りの歴史は古く、50年近く前から
始まったそうです。田舎のない人でも楽しめる
ように「ふるさとまつり」と名付けられました。
去年は節電のため、中止を余儀なくされました‥
今年は例年以上の人が集まりそうです。
ふるさとまつり日程表👘
ふるさとまつり日程
<1日> 19時~
共栄学園の吹奏楽、納涼盆踊り
<2日> 19時~
青葉中学校の吹奏楽、納涼盆踊り
<3日> 18時~
上千葉小学校の吹奏楽
第1部 祝い太鼓ショー(関東やまと太鼓連)
第2部 セレモニー / 真夏の歌謡ショー
町内の皆さん手作りの屋台もたくさん出店しています。
大人も子供もお小遣い握り締めて遊びに来てね☆
お花茶屋の由来🌺
歴史
隣接する白鳥との間に、かつては曳舟川(葛西用水路)が流れていた。この川は、江戸時代に用水路として開削された。また、荷物を載せた舟を土手から縄を引いて運ぶということが行われ、江戸時代の流通の一つとなっていた。これが川の名称の由来となっている。その様子は歌川広重作の浮世絵「名所江戸百景 四ツ木通用水引きふね」で描かれている。高度経済成長期は、生活雑排水や近隣に多かったメッキ町工場の排水の影響で、水質が極めて汚染され、悪臭がただよっていた。1989年(平成元年)に、下水道網が整備されたこともあり、曳舟川は埋め立てられ現在では曳舟川通りと曳舟川親水公園となっており、せせらぎや多くの植物を見ることができる。
地名の由来
江戸時代、江戸幕府八代将軍の徳川吉宗が鷹狩りに興じていた際に、腹痛を起こした。その時、名をお花という茶屋の娘の看病により快気したとの言い伝えがある。この出来事により、現在の地名を賜ったとされている。
(ウイキペディアより抜粋)
準備中のお祭り会場
18時からの会場、人でいっぱい