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赤紫の友禅菊とベニバナが見頃の、歴博付属「くらしの植物苑」によりみち!!✿

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佐倉市内在住の私にとって、歴博付属くらしの植物苑は、見たこと聞いたこともない植物や花が植えられているので、植物図鑑の様に活用している。このところ、この植物苑の植物をテーマにインターネットで調べて解説するようにしている。この継続はしばらくはやって行こうと思っている。ぜひ、よりみちをおススメします。

 

Contents

☘生きた植物図鑑・歴博付属「くらしの植物苑」☘

今回のみどころ(赤字は解説有)

1・クネンボ

2・オニグルミ

3・ザクロ

4・ユウゼンキク

5・アサザ

6・ドクダミ(八重)

7・半夏生(ハンゲンショウ)

8・ヒシ

9・スイレン(アトラクション)

10・コウホネ

11・オオガハス(未開花)

12・イ(イグサ)

13・ハナズオウ

14・ヒノキ(檜)

15・ドクダミ

16・ハクモクレン

17・サクラソウ

18・ナンテン

19・ツタ

20・ススキ

21・ビワ

22・ザクロ

23・ベニバナ

24・コムギ

25・オオムギ

26・ナツロウバイ

27・オオボウシバナ

28・ソバ

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クネンボ

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オニグルミ

 

科名:クルミ科/属名:クルミ属
和名:鬼胡桃/学名:Juglans mandshurica var.sieboldiana
山地の川沿いに自生する落葉高木。植栽にも利用されています。

クルミ科クルミ属カシグルミ
クルミ科サワグルミ属サワグルミ

 

見分け方・特徴

オニグルミは、落葉性の高木で山地に自生して、植栽もされていて、樹皮に縦の裂け目がつきます。
葉は、大型で互生(ごせい)して、奇数羽状複葉(うじょうふくよう)で、初めは腺毛(せんもう)があって触れると芳香(ほうこう)を発っしますが、後には脱落して無毛となります。
小葉は9~17個で長卵形で先は尖り、基部は左右不同になっていて、葉縁には細鋸歯(きょし)があります。
花は、5~6月ころに若葉とともにつき、雄花穂(かすい)は緑色で、前年のびた枝の葉の脇から垂れ下がり、雌花穂は少し遅れて今年のびた若い枝の葉の脇につきます。
果実は、秋に熟して、球状で直径約3センチ、黄緑色で細毛でおおわれていて、中には深いしわのある堅い核があり、その中に褐色のうすい種皮と白色の子葉があります。子葉も、核の表面の皺溝(しわみぞ)と同じような形をしています。
種子は、非常に美味しく食べることができます。
採集と調整
オニグルミは、夏に果実が未熟で青いときに採取して、厚い外側の皮を摩り下ろして、生のまま使用します。

秋に、熟した果実を採取して、土中に埋めて果実を腐らせてから水洗いして保存。
種子は、堅いからを割って中の子葉からできた種子を集めて日干しにして乾燥。

通常販売されているのは栽培品種の菓子グルミ

 

薬効・用い方
滋養、強壮と鎮咳(ちんがい)薬として、クルミの種子を食べますが、過食には注意が必要です
種子は、堅い殻の中の子葉の部分で、脂肪油約50%を含み栄養が非常に高いものです
この脂肪油には、リノール酸、リノレン酸、オレイン酸が多く、血液中のコレステロールを除く作用があります。
かゆみのある寄生性の皮膚病には、未熟果肉を摩り下ろした、汁を患部にすりこむように塗ります。また、しもやけ、わきが、水虫にも効き目があるとされます。樹皮も薬用として用いられていて、樹皮を煎じて服用すると通経に効き目があります。また、樹皮や葉の煎じ汁、外果皮のすりおろし汁には、発毛作用があるとされていて、発毛薬やその煎じ液で髪を洗うと黒くなるといいます。
その他
オニグルミの名前の由来は、オニグルミの果実の中の核の表面が、でこぼこがあって、みにくいので、鬼の面にたとえて、この名前がついたと言われています

また、クルミの名前の由来には、樹皮が黒いことから染料に用いて、黒む実(くろむみ)から転訛(てんか)して、クルミという名がついたという説や、中国(呉・くれ)から渡来したので、呉実(くれみ)から転訛(てんか)して、クルミの名がついたという説があります。

一般には、植物名に「オニ」という名前をつける場合には、同じような植物の種類でも大型の場合につけることが多いようです。

 

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ザクロ

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ユウゼンギク

学名:Aster novi-belgii
別名:ミケルマスデージー、宿根アスター、シノノメギク
科名:キク科
分類:半常緑多年草
原産地:北アメリカ
大きさ:背丈20~120cm 横幅15~50cm
主な見所:花(6~11月) ※秋が最盛期

ユウゼンギクの特徴

元は北アメリカ原産の花で、ヨーロッパで改良を加えた園芸品種郡をユウゼンギクと呼んでいます。実際なところ宿根アスターは交雑種や改良種が入り混じり分類がとても難しいですが、クジャクアスターとは店頭で区別されています。花つきに優れていて、やや小さめの花を株が隠れるほど咲かせます。株の大きさは様々で花壇から切花まで応用のきく花です。株は自然に分枝してこんもりします。秋咲きが普通ですが、早生種は6月ごろから咲き始めます

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アサザ

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ドクダミ(八重)

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ハンゲショウ

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デンジソウ(田字草)

デンジソウ(田字草) は、デンジソウ目デンジソウ科デンジソウ属のシダ性多年草の水草です。 元々は水田に生える雑草でしたが、今では見られなくなりました。
双子葉の草のように見えますが、柄に胞子嚢があるシダ類です。 夏に緑色の葉を出しますが、冬には枯れます。 葉形は四つ葉で葉縁に鋸歯はありません。
名前の由来は四枚の葉が「田」の「字」に似ていることから付けられました。一般名:デンジソウ(田字草)
学名:Marsilea quadrifolia L.
分類名:植物界シダ植物門シダ綱デンジソウ目デンジソウ科デンジソウ属
別名:ウォータークローバー(Water clover)
生息地:本州~九州の日本 環境:水田
生活型:シダ性多年草の水草  葉形:四つ葉 葉縁:全縁 葉柄:長い  備考:シダ植物、水生植物

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ヒシ

オニグルミ,鬼胡桃,Juglans mandshurica var.sieboldiana,クルミ科クルミ属,苗

 

科名:クルミ科/属名:クルミ属
和名:鬼胡桃/学名:Juglans mandshurica var.sieboldiana
山地の川沿いに自生する落葉高木。植栽にも利用されています。

クルミ科クルミ属カシグルミ
クルミ科サワグルミ属サワグルミ

(←拡大画像はクリックします)

見分け方・特徴

オニグルミは、落葉性の高木で山地に自生して、植栽もされていて、樹皮に縦の裂け目がつきます。
葉は、大型で互生(ごせい)して、奇数羽状複葉(うじょうふくよう)で、初めは腺毛(せんもう)があって触れると芳香(ほうこう)を発っしますが、後には脱落して無毛となります。
小葉は9~17個で長卵形で先は尖り、基部は左右不同になっていて、葉縁には細鋸歯(きょし)があります。
花は、5~6月ころに若葉とともにつき、雄花穂(かすい)は緑色で、前年のびた枝の葉の脇から垂れ下がり、雌花穂は少し遅れて今年のびた若い枝の葉の脇につきます。
果実は、秋に熟して、球状で直径約3センチ、黄緑色で細毛でおおわれていて、中には深いしわのある堅い核があり、その中に褐色のうすい種皮と白色の子葉があります。子葉も、核の表面の皺溝(しわみぞ)と同じような形をしています。
種子は、非常に美味しく食べることができます。
採集と調整
オニグルミは、夏に果実が未熟で青いときに採取して、厚い外側の皮を摩り下ろして、生のまま使用します。

秋に、熟した果実を採取して、土中に埋めて果実を腐らせてから水洗いして保存。
種子は、堅いからを割って中の子葉からできた種子を集めて日干しにして乾燥。

通常販売されているのは栽培品種の菓子グルミ

 

薬効・用い方
滋養、強壮と鎮咳(ちんがい)薬として、クルミの種子を食べますが、過食には注意が必要です
種子は、堅い殻の中の子葉の部分で、脂肪油約50%を含み栄養が非常に高いものです
この脂肪油には、リノール酸、リノレン酸、オレイン酸が多く、血液中のコレステロールを除く作用があります。
かゆみのある寄生性の皮膚病には、未熟果肉を摩り下ろした、汁を患部にすりこむように塗ります。また、しもやけ、わきが、水虫にも効き目があるとされます。樹皮も薬用として用いられていて、樹皮を煎じて服用すると通経に効き目があります。また、樹皮や葉の煎じ汁、外果皮のすりおろし汁には、発毛作用があるとされていて、発毛薬やその煎じ液で髪を洗うと黒くなるといいます。
その他
オニグルミの名前の由来は、オニグルミの果実の中の核の表面が、でこぼこがあって、みにくいので、鬼の面にたとえて、この名前がついたと言われています

また、クルミの名前の由来には、樹皮が黒いことから染料に用いて、黒む実(くろむみ)から転訛(てんか)して、クルミという名がついたという説や、中国(呉・くれ)から渡来したので、呉実(くれみ)から転訛(てんか)して、クルミの名がついたという説があります。

一般には、植物名に「オニ」という名前をつける場合には、同じような植物の種類でも大型の場合につけることが多いようです。

 

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●菱(ヒシ/ひし)の実とは

◆ヒシ科ヒシ属

ヒシの実/菱の実/ひしの実

ヒシは池や沼に自生する一年生の水草で、秋に熟したとげのある実が水底に固着して越冬し、春になると発芽して根をおろし、水面に向かって芽を伸ばします。食用とするのはこの果実の部分です。

福岡県や佐賀県などで栽培出荷されている大きなトウビシの他、もともと日本の在来種として自生している「オニビシ」や「ヒメビシ」などいくつかの品種があり、どれも同じように食用になります。「トウビシ」は角が二箇所ですが、「オニビシ」や「ヒメビシ」には鋭い角が4本あり、かつて忍者が使ったと言われている「撒きビシ」は、この「オニビシ」を乾燥させたものと言われています。

◆菱(ヒシ/ひし)の実の特徴

ヒシの実/菱の実/ひしの実

ヒシの実は固い殻に包まれた中に、白い果肉があり、その部分を食用とします。自生している「オニビシ」や「ヒメビシ」は小さく、この食べられる部分もとても小さいものとなりますが、トウビシなど栽培されているものは実が大きく、食べられる果肉も大粒の栗ほどあります。

茹でた果肉は、茹で具合によって食感が変わり、浅いとシャキシャキとした食感で中国料理のクワイと同じ感じになります。しっかり茹でた物は栗とレンコンを足して割ったようなポックリとした食感になります。

味はクセがほぼ無く、香りもほとんど感じられません。食感以外強く主張する風味は無いので色々な料理に使うことができます。

●菱(ヒシ/ひし)の実の主な産地と旬

◆主な産地と生産量

ヒシの実/菱の実/ひしの実

古くは全国各地の湖沼で見られ、そういった地域では茹でておやつとして食べられてきたたようですが、今では随分減ったと言われています。

現在出荷ベースで栽培されているところは九州の福岡県や佐賀県が有名で、これらの地方では減反政策で転作する田んぼでの栽培にも取り組まれているようです。

◆菱(ヒシ/ひし)の実の収穫時期と旬

ヒシは夏に花を咲かせ、その後秋から晩秋にかけて実を膨らませます。収穫できるのは実が膨らんでから落ちるまでの間で、9月中旬から11月中旬頃までとなります。

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スイレン

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コウホネ

湖沼、溜池、水路、河川などに生育する抽水植物で、多年草。
普通、最盛期にはしっかりとした葉柄を持った大きな葉を水上に立ち上げるが、水深が深い場合は浮葉の形をとり、
流水域では沈水葉だけで生育することがある。
根茎は白色で太く、泥中を横走して、ほぼ直角に分枝し、根茎の頂部から沈水葉と浮葉、気中葉を根生する。
根茎には葉痕が目立ち、節から太いひげ根を生じる。
近似種 : オグラコウホネサイコクヒメコウホネヒメコウホネ■分布:日本全土、朝鮮半島
■生育環境:湖沼、水路、溜池、河川など。
■花期:6~10月
■西宮市内での分布:市内では見られない。兵庫県下の溜池で見かけるものはほとんどがサイコクヒメコウホネである。

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オオガハス

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イ(イグサ)

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ハナズオウの基本情報

学名:Cercis chinensis
和名:ハナズオウ(花蘇芳)  その他の名前:スオウバナ

科名 / 属名:ジャケツイバラ科 / ハナズオウ属

ハナズオウ

ハナズオウ

ハナズオウ

クリックすると拡大します

ハナズオウとは

特徴

ハナズオウは明るい茶色の樹皮が美しい落葉花木で、春になると葉が出る前に、赤みを帯びた紫色の小さな花を密集して枝につけ、ひときわ目を引く存在となります。枝はあまり横には広がらずほうき状となり、株立ちやそれに近い樹形になります。花後に展開するハート形の葉や、房なりになる豆果(とうか)もかわいらしいものです。また、緑色の豆果が熟すにつれ濃い褐色なり、季節の変化が楽しめます。園芸品種には白い花を咲かせるシロバナハナズオウもあります。

※科名:マメ科で分類される場合もあります。

基本データ

園芸分類 庭木・花木
形態 低木~高木 原産地 中国中部
草丈/樹高 2~6m 開花期 4月
花色 ピンク,白 栽培難易度(1~5)
耐寒性 強い 耐暑性 強い
特性・用途 落葉性,耐寒性が強い,初心者でも育てやすい

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ヒノキ

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檜皮葺

檜皮葺(ひわだぶき)とは、屋根葺手法の一つで、(ひのき)の樹皮を用いて施工する。 日本古来から伝わる伝統的手法で、世界に類を見ない日本独自の屋根工法である。多くの文化財の屋根で檜皮葺を見ることができる。

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ドクダミ

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ハクモクレン

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サクラソウ

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ナンテン

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ツタ

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ススキ

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ビワ

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ザクロ 石榴 Pomegranate

  • 分類:ミソハギ科ザクロ属
  • 原産地:イラン西北部
  • 季節の分類:秋
  • 多く出回る時期:10月~12月(アメリカ産)

ザクロの概要

ザクロの果実 ザクロの花 ザクロは果皮が赤く先端がとがっていて、熟すと裂けるという特徴があります。国内では広い地域でザクロの樹を見かけますが、国産ざくろの流通はほとんどなく、店頭で売られているものの多くはカリフォルニア産で、ジュースにはイラン産も使われています。

サイズは直径が6~10cmくらいで、重さは100~300g。果実の中には赤いツブツブがたくさん詰まっていて、この部分を食します。さわやかな甘味と酸味があり独特の食感があります。

食べるときは手で割って、中の赤い果粒をそのまま食べます。中の種はそのまま食べても大丈夫ですが、種が気になるようならはき出すか、あらかじめしぼってジュースにするとよいでしょう。

なお、手で割れない場合は、先端をナイフでカットし、皮に切れ目を入れると簡単に割れます。また、水を張ったボールに割ったザクロを入れ、手で果粒を取り出すという方法もあります。

ザクロの歴史

ザクロの木 旧約聖書や古代の医学書などにも登場しているザクロは、5000年以上前から栽培されていました。昔から健康や美容によいとされており、好んで食べられていたようです。原産地であるイランからシルクロードを通って中国やヨーロッパに伝わり、日本へは平安時代に渡来したといわれています。

ザクロの見分け方(選び方)

見分け方果皮が赤く、持ったときに重量感があり、果皮に傷がないものを選びましょう。

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ベニバナ(紅花)

油や染料の原料になる

ベニバナ
科名:キク科
学名:Carthamus tinctorius
別名:カルサムス サフラワー クレノアイ
原産地:西アジア 地中海沿岸
草丈:60cm-1.2m
開花期:6月~7月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(やさしい)

くわしい育て方

ベニバナ(紅花)とは

春か秋にタネをまくと初夏~夏にかけて花を咲かせるキク科の一年草です。原産地は西アジア・地中海沿岸とされ、シルクロードを通り中国経由で渡来しました。日本では古くから親しまれており、万葉集などにも登場しています※1。

まっすぐに茎を伸ばして草丈は1m前後になり、枝分かれしてその先端に花を咲かせます。咲き初めは濃い黄色ですが次第に赤みが増していき、オレンジ色を経てしぼむ頃は紅色になります。花は筒状花がかたまって咲き※2、その姿は何となくアザミに似ています。葉や総苞(花のすぐ下の、萼みたいなものが重なっている丸っこい部分)には鋭いトゲがあります。

草丈が低く葉にトゲのない切り花用の改良品種や、花色が紅色に変化しない品種などがあります。

由来・利用

属名のカルタムスは「染める」という意味のアラビア語かヘブライ語に由来します。種小名のティンクトリアスはラテン語で「染料になる」の意で、どちらもベニバナの用途から来ています。

花は染料や化粧品、薬用に利用されます。江戸時代から山形県が産地として有名です。タネからは紅花油(サフラワー油)がとれます。油はくせがなくさらりとしているので、サラダ油など食用に利用されます。

注釈

※1 万葉集に「末摘花(すえつむはな)」「くれなゐ」の名前でたびたび登場したり、源氏物語の巻名(第6帖 末摘花)になっています。

※2 一輪に見える花は、実際には小さな花(筒状花)がたくさん集まった結果です。専門用語で、頭状花序と言います。

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コムギ

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オオムギ

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ナツロウバイ

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オオボウシバナ

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ソバ

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 アクセス地図

 

 

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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