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ムギワラトンボが卵を産み付けているところをキャッチ☘佐倉城址公園にて🍀

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佐倉城下町の菖蒲まつりで、菖蒲田のハナショウブをみていると、シオカラトンボとムギワラトンボのつがいが飛び交う様をみた。すぐにアイパッドのボタンを連続して押し続けた。その結果、ムギワラトンボが卵を産み続けている写真が写っているのが判明したので、このシオカラトンボ写真限定でブログをアップさせた。画像に乱れがあるがご容赦いただきたい📷

 

シオカラトンボとムギワラトンボの飛び交う菖蒲田にて📷

 

シオカラトンボ☘

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉、Orthetrum albistylum speciosum)は、湿地帯などに生息する中型のトンボである。日本全土のほか、ロシア極東)、中国韓国台湾などに分布する。平地の湿地ため池にごく普通なで、市街地などにも広く見られるため、日本では最もよく親しまれているトンボの一つである。

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シオカラトンボ

特徴

成虫

体長50-55mm、後翅の長さは43mm前後の中型のトンボ。雌雄で大きさはあまり変わらないが、老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっている。雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となる。この粉をに見立てたのが名前の由来である。塩辛との関係はない。雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばれる。稀に雌でも粉に覆われて”シオカラ型”になるものもあるが、複眼は緑色で、複眼の青い雄と区別できる。

幼虫

幼虫は一般にヤゴとも呼ばれ、終齢幼虫の体長は20-25mm程度、腹部背面には他のトンボ科のヤゴにしばしば見られる背棘(はいきょく:各節中央にある棘)が全くない。概形は一見オニヤンマの小型のヤゴにも似るが、(あご)の合わせ目のギザギザが小さく、手で掴んでもオニヤンマのヤゴのように腹部末端を反り上げて刺そうとするような行動もしない。

生態

主として平地から低山地帯までの標高の低い場所に生息し、どちらかと言えば開けた環境を好む。自然の池沼や流れの緩い小河川のほか、水田公園の池など人工の水域にも住むため、市街地でもよく見られる。他のトンボ同様、成虫・幼虫とも肉食で、小型の昆虫をよく喰う。幼虫は10齢以上を経て羽化するものと推定され、1年に2世代を営むと考えられている。幼虫で越冬し、羽化は春から初秋まで連続的に見られ、水面から出た植物の茎、杭、護岸の壁面などで行われる。本州では4月中旬頃から成虫が現れて10月頃まで見られるが、暖かい沖縄では2月末頃から成虫が出現する。

成熟した雄は縄張りを占有し、草上などに静止して警戒する。交尾は草や地面の上で行われ、その後は雄の警護下で雌が単独で産卵する。この雄の警護は、交尾相手の雌が産卵を終えるまでの間に他の雄と交尾するのを防止する適応的意義が大きいと考えられている。シオカラトンボの雄は多くのトンボと同様に交尾時に前にその雌と交尾した雄の精子が産卵時に受精に与るのを防ぐ操作を行うことが知られているが、カワトンボ類で知られているように貯精嚢内の精子の掻き出しを行うのではなく、奥に押し込むことで出口から遠ざける。

産卵は水面の上にホバリングしながら、腹部末端で水面をノックするようにして行われる。この行動は、平らで光を反射する面に対する反応として行われるため、たまには車のボンネットや、あるいは和室に飛び込んできて畳の面でこれを行うのを見ることがある。

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ムギワラトンボとは

世界大百科事典内のムギワラトンボの言及

【シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)】より

体長50~55mm。雌を俗にムギワラトンボと称するが,雄でも未熟個体は麦わら色で,雄だけが成熟によって黒化し白粉を生ずる。幼虫は平地の各種の浅い水たまりに成育し,体表に剛毛を生じた肢の短いヤゴである。…

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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【トンボ暦】


日本に分布するトンボのうちで、もっともポピュラーに見られ、生物季節の観測種にも指定されているシオカラトンボは、九州南端の大隅半島などでは3月初旬から羽化しはじめ、本州中部の三重県あたりでぼつぼつ姿を見せはじめる4月初旬には、交尾・産卵期を迎えている。
一方、山間の寒冷地や北海道などで、シオカラトンボが出現するのは5月も半ばを過ぎた頃である。シオカラトンボの出現期の北上を「トンボ前線」という言葉で表現すると、「トンボ前線」が日本列島を縦断するのに2カ月以上を要する。
(2010.12.27._川口(RFC)_リバーフロント整備センター編(1996)川の生物図典)

 

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

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