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海のみえる🚢鎌倉の長谷寺(国宝長谷観音)の紫陽花が咲き出しました❁

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久しぶりに鎌倉の長谷寺に行った。鎌倉には何回も来ているが、今どきの鎌倉は初めてだ。まだ、紫陽花には少し早いので、静かな長谷寺と思ったが、いろんな施設ができ、昔のイメージと変わっていた。参拝客というより、観光客の外国人と、シニアのグループが多かった。ここ鎌倉、長谷寺の長谷観音と奈良、長谷寺の長谷観音は、同じケヤキの大木から作られたという寺伝をよんで、改めて歴史の面白さを知った。ぜひ、よりみちをおススメします。

 鎌倉・長谷寺

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本尊の十一面観音像は日本最大級の木造の仏像です。寺伝では、大和奈良の長谷観音と同じクスノキから作られたそうです。
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山門

大きな提灯と「門かぶりの松」が皆様をお迎えします。親柱は直径40センチもある四脚門で、鎌倉市内の四脚門では建長寺、円覚寺、妙本寺に次ぐ大きさです。

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境内案内図

当山 鳥瞰図

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かきがら稲荷

当山本尊の縁起譚に付随する伝承として、本尊が海中を漂流していた際、その御尊体にかきがら(貝)が付着し、漂う尊像を長井浦へお導きしたという話が伝えられております。その「かきがら」を珍重し、お祀りしたのがこの稲荷社であります。鐘楼脇を抜けると、信者の方々が奉納した赤い幟旗が目に付くかと思います。

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鐘楼

当山の梵鐘は文永元年(1264)鋳造の銘を持つ、鎌倉でも3番目に古い作例となります。昭和28年に国の重要文化財に指定され、現在は宝物館において収蔵展示中。しかし、20年程前までは「時の鐘」として実際に撞いておりました。現在の梵鐘は昭和59年に新鋳されたもので、毎年の大晦日には、除夜の鐘を撞きにみえられる参拝の方々で賑わいます。

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観音堂(十一面観音菩薩)

その創建は本尊である長谷観音流着の縁起に由来し、天平8年(736)まで遡ります。当山が鎌倉でも有数の古寺に数えられる所以です。その後、幾年の星霜を経るなか、幾度と無く堂宇も再建がなされたと伝わりますが、関東大震災による当山の罹災は甚だしく、旧来の建物は止む無く建替えとなり、災害から本尊をお守りするため、鉄筋による再建が進められました。そして、昭和61年、罹災から実に60年以上の歳月を費やし現在の堂宇は完成に至りました。
本尊である十一面観音像は、錫杖を右手に携え、岩座に立つ独特の像容で、大和長谷寺の本尊をはじめ、全国に所在する長谷寺に祀られる観音像に多く見られることから、これらを総称して「長谷寺式十一面観音像」と呼びます。縁起に曰く、本尊の造立は養老5年(721)と伝えられていますが、現在の像が創建当初からのものとは言い難く、また後世の修復も多く加えられているため、制作年代については未詳と言わざるを得ません。但し、本尊に付随する光背や御前立の観音像の修復年代が室町時代まで遡ることから、現在の尊像が存在していた時期についても、室町時代に準ずるものであることは確かといえ、さらに鎌倉時代より当山に伝世する大型の懸仏や板碑類の存在から、その当時には巨大な尊像が造立されていたものと推測されます。

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眺望散策路

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平成の初頭にアジサイの栽培を始めたのがきっかけで、現在では在来種をはじめ40種類以上、約2500株のアジサイが鑑賞できます。また、散策路上段からは壮大な由比ヶ浜が一望できます。

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散策コース。紫陽花が咲き始めました。

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由比ガ浜の眺望

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かわいい良縁地蔵

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キンシバイ

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海光庵
長谷寺境内に在る、お食事処「海光庵」。
観音様を拝観され、清々しいお気持ちのまま、安らぎのお時間をゆったりと過ごして頂けるような空間をご提供したく、「海光庵」は在ります。
また店内は木目を基調とした優しさを演出しております。
「海光庵」より一望できます広がる由比ヶ浜のパノラマは、ぜひ一度はご覧になっていただけないでしょうか。遊ぶ白波を眺めていると、まるで波音までもが聞こえてくるかのように感じられます。そして、喉が乾いた時は冷たいアイスコーヒーを。小腹が空いた時には長谷寺うどんなどでも如何でしょうか。そして身も心も長谷寺境内「海光庵」で満たして頂ければ幸いです。

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経蔵(輪蔵)

内部の回転式書架を「輪蔵(りんぞう)」と呼びます。中には一切経(大蔵経)が収められており、書架を一回転させることで一切経をすべて読誦した功徳が得られるといいます。なお、堂内には皆様が書き終えた写経も多数納められています。
※輪蔵は観音御縁日(毎月18日)、正月三が日、4月8日(灌仏会)、8月10日(四萬六阡日)のみ回すことができます。マニ車
主にチベット仏教において用いられる道具です。マントラが刻まれた筒の中には漢文とサンスクリット語の般若心経が多数納められています。マニ車を回転させることで、納められた経文を唱えるのと同じ功徳があるといわれています。
※18基あり、毎日回すことができます。

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見晴台

鎌倉の街並みと由比ヶ浜、遠く三浦半島まで見渡せる眺望は鎌倉随一と評されます。天気の良い日には伊豆大島もご覧になれます。イスやテーブルもあり、潮風を感じながらおくつろぎいただけます。

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阿弥陀堂

阿弥陀堂(阿弥陀如来)
阿弥陀如来坐像は、伝承に曰く、鎌倉幕府初代将軍である源頼朝が、自身の42歳の厄除けのために建立したものといい、当山ではその伝承に因み「厄除阿弥陀」と呼んでおります。ただし、この像はもともと長谷寺で造立されたものではなく、その銘文によれば市内の誓願寺(現廃寺)の本尊であったということです。
現在この尊像は「鎌倉六阿弥陀」のひとつにも数えられます。ちなみに、最初の阿弥陀堂は現在の地蔵堂辺り(階段中段部)に建てられていたことが、古い境内図などによって知られます。

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弁天窟

下の境内の放生池を過ぎた辺りに、弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があり、その名にちなみ窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られているほか、弁財天と同じ神様であるとされる民間信仰の宇賀神(人頭蛇身)もお祀りされています。

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和み地蔵

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アクセス図

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

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