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🍓同じ町内会、伊藤さん家の家庭菜園によりみち🍅

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私の住んでいる近くで、戸建で一人住んでいる伊藤さんがいます。もう80歳を超えている男性です。20年ぐらい前、町内会で夏祭りをやっているときに、一緒に準備と開催をやった仲です。私が、現在スクールガードをやっていて偶然に散歩の伊藤さんにお会いして、家庭菜園の場所まで案内していただいたのが今回のブログです。伊藤さんは、ほぼ自給自足の生活をされているように見えます。野菜は家庭菜園🍅で十分賄えるようです。家庭菜園も整然とされてはいませんが、畑で体を動かすのが何よりいいと言っています。日常生活は一人で何でもできる伊藤さん80歳を見習おうと思っています🍓

 

🍓同じ町内会、伊藤さん家の家庭菜園を訪問しました🍅

えんどう

さやは美人の眉のごとし
「豌」のつくり「宛」は曲がった輪のこと。美しい眉の細く曲がっていることから、美しい容姿という意味もあります。
えんどうの若さやは柔らかく美しいので中国では豆に宛を組み合わせ”豌豆”に。
えんどうにはさやえんどうと実えんどうがあり、実えんどうのうち、色が濃く未成熟の実をグリーンピースといっています。
さやえんどう

絹さやえんどうといわれ、赤花、白花系がある。緑が濃く、実が感じられないほど薄いものが上質。

スナップえんどう

さやと大きな実との両方を食べる。実は甘く、さやはやわらかく、歯切れがよい。

【最古の野菜といわれる】

えんどうはギリシャ時代にはすでに栽培されていました。
日本には10世紀に穀物として伝えられたといわれますが、さやえんどうとしては江戸時代にヨーロッパから。

グリーンピース

生のものは4~6月が旬。風にあたると実の表皮が堅くなるので、さやごとを買うとよい。

【ツタンカーメンのえんどう】

古代エジプトのツタンカーメン王の王陵を発掘したとき、副葬品の中からえんどうまめが発見されました。
約3000年以上も生きつづけ、日本には昭和31年にアメリカから入ったといわれます。
さやも花も紫色で、中の実は茶色。

豆苗(とうみょう)

えんどうまめの若い茎葉を利用する。えんどうの風味と香りがあり、いためものやスープに使われる高級な中国野菜。

 


 

太平洋の潮風を受けて成長するえんどう

 

ツタンカーメンのえんどう

 

 

 

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エンドウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から一部転

古代オリエント地方や地中海地方で麦作農耕の発祥とともに栽培化されたで、原種は近東地方に今日でも野生している P. humile Boiss. et Noö. と推察されている。もともとは麦類の間で雑草として生えてきたこの原種の野生植物を、種実を食用にしたり、根粒菌による土の肥沃化に効果があるなどの利用価値を発見することで、麦類とともに混ぜ植え栽培するようになり、次第に栽培植物として品種改良が進んだと考えられている。この地域では農耕開始期に、カラスノエンドウもエンドウと同時に同様の利用が行われ始めたが、こちらの栽培利用はその後断絶し、今日では雑草とみなされている。また、同じ地域に起源を持つマメ科作物としては、ソラマメレンズマメヒヨコマメが挙げられる。麦作農耕とともにユーラシア各地に広まり、中国に伝わったのは5世紀日本へは910世紀には伝わった。 また、メンデルが実験材料としたことでも知られている。エンドウ豌豆、学名:Pisum sativum L.)は、マメ科の一・二年草。広く栽培され、食用となっている。一般に、エンドウマメとも。別名にノラマメグリーンピース(未熟の種子を食用とする場合の呼び方)、サヤエンドウ(莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用とする場合の呼び方)。日本での栽培種には、ウスイエンドウ(うすい豆[1]、キヌサヤエンドウ、オランダエンドウ、がある。

特徴

サヤエンドウとして食用になるエンドウの若い果実

グリーンピース – エンドウの種子

Pisum sativum

さやの硬さにより、硬莢種(こうきょうしゅ) P. s. ssp. arvense Poir. と軟莢種(なんきょうしゅ)P. s. ssp.hortense Asch. がある。硬莢種はその名のとおり莢(さや)が固く、主として完熟して乾燥した豆を収穫して利用する。花は紅色である。軟莢種は莢が柔らかく、未熟な莢をサヤエンドウとして利用したり、成長を終えて乾燥前の生の豆をグリーンピースとして利用する。花は白いものが多い。スナップエンドウは軟莢種の中でも豆が大きく成長しても莢が柔らかく、豆と莢の両方を野菜として利用できる品種である。

原産地が冬に雨が多い地中海性気候近東地方であるため、夏の高温期は成長適期ではなく、麦類と同様に基本的には秋まきして翌春収穫する。冬の寒さの厳しい東北北部や北海道では春まきして初夏に収穫する。連作に弱く、一度栽培した土地では数年間栽培が困難となる。また、原産地が土壌カルシウムなどが多い乾燥地帯であることから想像できるように、酸性土壌にも弱い。

発芽に際しては同じマメ科のダイズのように胚軸が伸張して地上で子葉を双葉として展開するのではなく、上胚軸だけが伸張して地上に本葉だけを展開し、子葉は地中に残る。

食品として

えんどう(全粒、青えんどう、乾)[2]
100 gあたりの栄養価
エネルギー 1,473 kJ (352 kcal)
60.4 g
食物繊維 17.4 g
2.3 g
飽和脂肪酸 0.27 g
一価不飽和脂肪酸 0.44 g
多価不飽和脂肪酸 0.68 g
21.7 g
ビタミン
ビタミンA相当量

(1%)

8 μg

(1%)

89 μg

チアミン (B1)
(63%)

0.72 mg

リボフラビン (B2)
(13%)

0.15 mg

ナイアシン (B3)
(17%)

2.5 mg

(35%)

1.74 mg

ビタミンB6
(22%)

0.29 mg

葉酸 (B9)
(6%)

24 μg

ビタミンE
(1%)

0.1 mg

ビタミンK
(15%)

16 μg

ミネラル
ナトリウム
(0%)

1 mg

カリウム
(19%)

870 mg

カルシウム
(7%)

65 mg

マグネシウム
(34%)

120 mg

リン
(51%)

360 mg

鉄分
(38%)

5.0 mg

亜鉛
(43%)

4.1 mg

セレン
(16%)

11 μg

他の成分
水分 13.4 g
水溶性食物繊維 1.2 g
不溶性食物繊維 16.2 g
ビオチン(B7 16.0 µg

ビタミンEはα─トコフェロールのみを示した[3]
%はアメリカ合衆国における
成人栄養摂取目標 (RDIの割合。
エンドウ(100g中)の主な脂肪酸の種類[4]
項目 分量(g)
脂肪 0.4
飽和脂肪酸 0.071
16:0(パルミチン酸 0.064
18:0(ステアリン酸 0.007
一価不飽和脂肪酸 0.035
18:1(オレイン酸 0.035
多価不飽和脂肪酸 0.187
18:2(リノール酸 0.152
18:3(α-リノレン酸 0.035

硬莢種は古くから乾燥種実として利用されており、日本ではアオエンドウは煎り豆、煮豆、(鶯餡)などに加工され、アカエンドウはみつまめやゆで豆として利用される。ヨーロッパでは煮込んでスープなどとして利用されてきた。

しかし、今日、世界中でもっとも大量に消費されているのは乾燥していない未熟の莢や種実を野菜として利用する軟莢種である。東アジアでは未熟な莢を利用するサヤエンドウとして、インドから西では完熟直前の種実を利用するグリーンピースとして、主に消費されている。両者の性質を兼ね備えたのがスナップエンドウで、グリーンピースと同様に種実が完熟寸前まで大きく成長したものを収穫するが、莢もサヤエンドウと同様にやわらかく、果実全体が食べられる。

2004年には、サッポロビールによりエンドウのタンパクを用いた第三のビールが開発され、新たな食品を生み出す素材として注目を浴びた。

種実以外の利用もあり、若い苗や蔓の先の柔らかい茎葉も野菜として利用される。中国ではこれを豆苗(トウミョウ)と呼ぶ。

メンデルの実験材料として

メンデル遺伝の研究を行ない、現在はメンデルの法則として知られる法則を発見し、遺伝学の歴史に大きな足跡をのこした。 特に1遺伝子雑種と2遺伝子雑種の研究が有名である。 1遺伝子雑種に研究について

  • エンドウの種子には丸型としわ型がある。
  • 純系の丸型としわ型を自家受精させたものの種子を調べると全て丸型であった。
  • これは丸型の形質がしわ型の形質に対して優性であることを示している。

メンデルはこれを『優性の法則』と呼んだ。

また、

  • 生まれてきた丸型の種子を自家受精させると、丸型:しわ型=3:1の比率で種子ができた。

これは体細胞で対になっている対立遺伝子は配偶子形成の減数分裂第一分裂の際、二手にわかれそれぞれ別の配偶子に入ることを示していた。

メンデルはこれを『分離の法則』と呼んだ。

メンデルがエンドウを材料に使った理由は、そのころすでに数人の研究者によって、遺伝実験の材料として使われた事があったためと思われる。エンドウは自家受粉が可能で、多くの品種があり、このことも遺伝の実験には好都合だったと見られる。

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キャベツ

 

一年中おいしい野菜

 季節に合わせた品種が早くからつくられ、一年中出荷されています。
春を中心に出回る春系キャベツ、冷涼地で栽培される夏秋キャベツ、寒玉ともいわれ、球がしっかり締まっている冬キャベツなどに分けられます。
春系キャベツは、内部まで黄緑色を帯びてみずみずしく、生食用として味は最高。ヨーロッパの竹の子形のキャベツを改良したものです。
冬キャベツは加熱してもくずれず、甘味が増し風味がでます。

 

キャベツ(寒玉) 

 

年中出回る普通のキャベツ。冬に出回る寒玉は巻きが堅く、形は偏平。
 

【季節に合わせた生産地】

キャベツの生育に適した温度は15~20℃で暑さをきらうので、夏には北海道や本州の高冷地でつくられ、冬には温暖な地方でつくられます。

 

グリーンボール

 

 キャベツの一品種。小ぶりのボール形で、葉の中まで緑色を帯び、肉厚のわりに柔らかい。

【キャベツは頭でっかち?】

 英語のキャベッジという名前は、頭でっかちをからかう古いフランス語カボシュから。
日本では甘藍とか玉菜ともよばれていました。

芽キャベツ

 葉のつけ根のわき芽が結球するキャベツの親戚。太く伸びた茎にびっしりとつき、1株から50~60個も取れる

 

 

 

 

【球にならない野生種】

ヨーロッパの地中海、大西洋の沿岸が原産地。栽培の歴史は古く、紀元前600年ごろにケルト人がヨーロッパ各地に伝えたといわれています。
当時のキャベツは球を作らず、現在のような形になったのは約1000年前のこと。
日本では、江戸時代の末期からつくられはじめ、戦後、食生活の洋風化とともに急速に消費が伸び、今では食卓に欠かせない野菜になりました。

 

キャベツ(春系)

 

 春玉ともよばれ、葉がみずみずしく柔らかで、巻きがややゆるい。
 

【生産量は堂々の第二位】

四季を通じて多くの品種がつくられており、日本全国の収穫量はなんと150万トン。
だいこんの220万トンに次いで第二位です。単純に計算しても1人10キロ以上。
葉物野菜の中でももっともなじみの深いキャベツです。

 

紫キャベツ

 

 ふつうのキャベツよりも肉厚で巻きも堅い。表面は紫色だが葉肉は白く、切り口が美しい。
 

【重いものほど味がよい】

しっかり型のキャベツを選ぶなら、外側の葉が緑色で、切り口が新しくきれいなものが新鮮。
さらに球の巻きが堅く、大きさのわりにずっしりと重いものがおすすめです。
花の咲く茎が伸びることを、「とうが立つ」といいます。
春に出回るキャベツでとうが立ちはじめたものは、栄養分を花にとられてしまうため、味が落ちます。

 

コールラビ

 

 葉が巻かずに、茎がかぶのように肥大したキャベツの親戚。煮くずれせず、煮込みや酢漬けにする。

 


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レタス

歴史の長い野菜
紀元前6世紀、ペルシャ王の食卓に供せられていたと伝えられるレタス。
地中海沿岸から西アジアにわたって分布する野生種から現在のレタスのもとになるものが主にヨーロッパで選び出され、東西に広がっていきました。
レタスの仲間全体を、和名では「ちしゃ」とよびます。
中国から伝わり、平安時代に栽培されていた「ちしゃ」は、わたしたちが今レタスとよんでいるものとは異なり、下のほうの葉から掻きとって使う「掻きちしゃ」でした。
レタス
玉レタスのうち、キャベツ状に結球するクリスプヘッド型のものをレタスとよぶ。以前は500グラム以上のものもあったが、小型化の傾向に。

【多種多様な仲間たち】

レタスにはステムレタス(茎ちしゃ、掻きちしゃなど)、コスレタス(立ちちしゃ)、
リーフレタス(葉ちしゃ、サニーレタスなど)、玉レタス(玉ちしゃ)の4つの仲間があります。
玉レタスには、堅い球になるクリスプヘッド型と、ゆるい球になるバターヘッド型とがあります。
日本では前者をレタス、後者をサラダ菜とよんで区別しています。

サニーレタス
リーフレタスのひとつで、葉に縮みがあり、葉先が赤紫色のもの。昭和40年代につけられた商品名だが、今では一般名称に。
【語源は”乳”】
英語名のレタスlettuceは、ラテン語のラクチュカlactucaから。この語源は乳を意味するラクlacです。
レタスの葉や茎を切ると、乳に似た白い液が出るところからきています。
日本ではレタスを「ちしゃ」とよび、漢字では「乳草」。この「ちちくさ」が、「ちしゃ」になったのです。
東西を越えてともに「乳」をイメージしていたのです。
ステムレタス

茎ちしゃ、掻きちしゃがこの仲間。茎を食べるもので、アスパラガスのような味がするのでアスパラガスレタスともいう。

【サラダ材料の定番】
レタスを生で食べるのは世界的に共通しています。
日本でも、サラダや肉料理のつけ合わせに欠かせない存在になっています。
玉レタスの栽培が本格的になったのは戦後。それまでは、ごく少量がレストランやホテルなどで使われる程度でした。今では全国で栽培され、プリーツレタスなど、新しいタイプのものも
次々と市場に出回っています。
サラダ菜
玉レタスの一種。結球がゆるく、表面に光沢があり、バターヘッド型とよばれる。しんなりとした歯ざわりで、日本でも早くから普及。
【手でちぎって調理】
レタスは鉄の包丁などで切らず、手でちぎったほうが切り口の変色を防ぐことができて、おいしく食べられます。生食のときは、冷水にさらしておき、パリッとしたところで、水分をきって食卓へ。
サンチュ
アジアで発達したレタスで掻きちしゃの仲間。包菜ともいう。焼肉を巻いた利用法で復活したので焼き肉レタスともよばれる。
コスレタス

立ちちしゃのこと。だ円形にゆるく結球し、はくさいのような形をしている。エーゲ海のコス島で栽培されていたので、この名がある。

 


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たまねぎ

泣きながら切る

切った瞬間からやたらに涙が出るもの、水にさらしてもピリピリとたまらなく辛いものもあります。
たまねぎの辛みは硫化アリルという硫黄を含む成分です。
たまねぎを切ると空気にふれてこの硫化アリルの仲間の催涙性物質が発生して涙が出るのです。

黄たまねぎ
シャロット
もっとも多く出回っている黄色種の辛たまねぎ。イエローダンバース系の札幌黄や泉州黄からの改良種が多く栽培されている。 たまねぎを小さく、やや細くした形。分球して数個の鱗茎をつくるたまねぎの親戚。フランス料理に欠かせない野菜。
 

【辛たまねぎと甘たまねぎ】

たまねぎは含まれる硫化アリルの量によって大きく二つに分けられます。辛たまねぎはこれを多く含み、甘たまねぎは少ししか含みません。
普通に出回っている黄たまねぎは、中東ヨーロッパで生まれアメリカで改良された辛たまねぎです。
現在栽培されている品種の大半はイエローダンバースの改良品種。
明治時代に時の政府が精力的に導入したものから分化しました。
もう一方の甘たまねぎは、南ヨーロッパで生まれました。辛みが少なくサラダになります。
赤タマネギの”湘南レッド”が初夏から出回ります。

 

葉たまねぎ
春先の短い期間だけ出回る。まだ若いうちに葉をつけたまま出す早どりのたまねぎ。葉はぬたにしたり、長ねぎと同じように使える。

【その昔は精力剤】

原産地は中央アジア。地中海沿岸ともいわれます。
古代エジプトで栽培され、ギリシャでは紀元前10世紀、ローマでは紀元前5世紀に栽培されていました。
旧約聖書や千夜一夜物語にも食べたり精力剤にする話がいくつか出てきます。
ただしヨーロッパ一帯に広まったのは、16世紀からです。
硫化アリルはビタミンB1の吸収をよくする働きがあります。米食中心でビタミンB1の不足しがちが日本人には欠かせない野菜といえます。

 

赤たまねぎ
紫たまねぎともいう。皮も表層部も赤紫色。湘南レッドが代表的な品種で、辛みも刺激臭も少なく、みずみずしい。サラダに最適。

【食べているところは?】

わたしたちが食べているのは根、茎、葉どこでしょうか。じつは葉なのです。
葉の下の葉鞘とよばれるところが成長するにしたがって厚みを増し、重なり合って球体に太ったものです。
この部分を1枚ずつはがすと魚のうろこ(鱗)のようになるので、鱗茎とよびます。
日の長さがその品種に適した時間数に達し、温度が上がるとこれが徐々にふくらんでたまねぎらしくなってくるのです。
英語のオニオンという名前はラテン語のユニオンから転じたもの。多くのうろこ状の葉の集合体ということなのでしょうか。

 

白たまねぎ
日本では極早生種。端境期の3、4月に愛知白が出回る。水分が多く、辛みが少なく柔らかい。

 

 

 

小たまねぎ
ペコロスともよばれ、普通の黄たまねぎを超密植して、直径4センチぐらいの小球に仕上げたもの。最近は専用品種もある。


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ネギ坊主

ネギ坊主(ネギぼうず)は、ネギ科の植物によく見られる聚繖花序のこと。小さな6弁花が数十輪から場合によっては千輪以上がほぼ球形に集まって咲く。

ネギそのものの花は、あまり観賞価値はないが、ネギ属の中には、アリアムまたはアリウムとして観賞用に栽培され、生け花フラワーアレンジメントなどに利用されるものがある

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いんげん

栽培は江戸時代から
いんげんまめを若いうちにさやごと食べるのが、さやいんげん。
「いんげん」の名は、江戸時代に日本に伝えたとされる帰化僧の隠元禅師の名にちなんでいます。
当時はまめとして利用していたようですが、若ざやを食べる現在の野菜用品種は、幕末に渡来した品種から分化したしたものです。
【いんげんとふじまめ】
隠元禅師が日本にもってきたのは、いんげんまめではなくふじまめだったとも。
ふじまめはいんげんまめとは別のものですが、関西ではこれをいんげんともよんでいます。
どじょういんげん
ケンタッキーワンダー、尺五寸ともよばれる。つるありの代表品種。夏とくに多く出回る。柔らかく独特の風味がある。
サーベルいんげん
昭和55年前後に導入された、ごく細い丸さやのいんげん。すじは少ない。ふつう13~15センチで出荷。
【すじなし品種が人気】

収穫までの期間が短く、一年に3度も収穫できるところから、関西などでは「さんどまめ」とも。
大きく分けると、つる性のものと、つるがない系統があります。
また最近ではすじをとる手間を省く利点から、市場の9割が改良種のすじなし(ストリングレス)です。

平ざやいんげん
さやが扁平で、すじが少ない。さやの曲がりがほとんどないので調理しやすい。

 


 

さやいんげん

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ジャガイモ

ジャガイモは地下のの部分(塊茎)を食用にする。加熱調理して食べられる他に、デンプン原料としても利用される。比較的保存がきく食材であるが、暗くても温度の高いところに保存すると発芽しやすいため、涼しい場所での保管が望ましい。芽や緑化した塊茎には毒性成分ポテトグリコアルカロイド(ソラニンなど)が多く含まれ、中毒の元になる。

ジャガイモの原産は南米アンデス山脈の高地といわれる。16世紀には、スペイン人によりヨーロッパにもたらされた。この時、運搬中の船内で芽が出たものを食べて、毒にあたったため「悪魔の植物」と呼ばれた。日本には、1600年ごろにオランダ船によりジャカルタ港より運ばれた。日本では当時は観賞用として栽培されたという。

日本では北海道が最大の生産地で、春に植え付けて夏の終わりから秋にかけて収穫される。北海道に次ぐ大産地である九州長崎では、秋に植え付けて冬に収穫するのに加えて、冬に植え付けて春に収穫する二期作が行われる

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虫くれキャベツ

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キュウリ

分ける
きゅうりは、みずみずしい香りと、パリッとした歯切れのよさがいのち。
表面の突起とそこについている刺を、ふつう「いぼ」とよんでいますが、このいぼがチクチクするものほど新鮮です。
多少の曲りは、生育途中の栄養状態などによるもので、鮮度や味、栄養には関係ありません。
原産地はインドのヒマラヤ山麓あたり。3000年ほど前から栽培され、日本には中国から6世紀ころ渡来しました。
【白いぼに押された黒いぼ】
いぼの刺の色から、黒いぼ種と白いぼ種にわけられます。
春きゅうりとしては華南系黒いぼ種が、夏きゅうりとしては種として華北系白いぼ種が栽培されていました。
華北系白いぼ種は果実全体が緑色で生食用として見ばえがし、皮が薄く歯切れがよい。
このことが消費者の評価を高め、白いぼ種が注目されるようになりました。
近年は品種の改良と台木の育成により、白いぼ種が周年栽培されています。
白いぼきゅうり
表面がなめらかで、刺の白い品種。生産量の9割以上を占める。緑が鮮やかで皮が薄く、どんな料理にも向く。
黒いぼきゅうり
表面の刺が黒いもの。かつて春から初夏どりとして全国的に主流であったが、現在ではわずかに残るだけ。皮が厚く、肉質は柔らかい。

 

【葵の紋に似た切り口】
いまでこそ、きゅうりの消費量は果菜類のなかでトップを誇っていますが、古い文献には「下品の瓜」
とか「いなかに多く作る物なり」などと書かれ、長い間低い地位に甘んじてきました。
そのうえ、きゅうりの切り口が徳川家の三つ葉葵の紋に似ていることから、武士たちはおそれ多いとして、食べなかったといわれます。
【苦みを消す品種改良】
昔のきゅうりは、へたの部分が苦く、切り捨てていました。明治以来苦みの少ないものをつくることが品種改良の一大目標。
ここ20~30年で苦みの出にくい品種が出回るようになりました。一方、ウリ科の仲間、ニガウリはその苦みが好まれ、南九州、沖縄では夏の重要な野菜です。
解熱、利尿などの薬効もあります。

【消費の主流は100グラム前後】

きゅうりが市場でいちばんよく売れるのは、重さが100グラム程度のもの。柔らかいものが求められるため、
日本のきゅうりは育ちざかりの未熟なうちに収穫しているのです。
きゅうりは成長が早く、最盛期には1日に2回も収穫します。

英国産温室型きゅうり

欧米の温室栽培用品種。肉質は柔らかい。果実は28センチ、300グラム前後でとる。

四葉きゅうり(すうよう)

華北系の品種。長さ40センチ前後。白いぼで、ちりめんのように表面にしわが寄っている。歯切れがよいが日もちは悪い。

加賀太きゅうり(かがふと)
果肉が厚く、肉質がしまっている。石川県特産。肉づめや煮込み料理に使っている。漬物にも向く。
ピックルきゅうり
果実が短いだ円形。先半分は白色に近く、いぼは低い。ピクルス漬けに適した品種。”酒田”、”最上”など。

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ナス

ナスはインドが原産とされるナス科の一年草で、日本には奈良時代に入ってきたと言われています。当時は「なすび」と呼ばれ、その名残が今でも地域によって残っています。もともと原産地周辺の東南アジアなどでは日本とは違い、白や緑色のものが一般的なんです。その為、英語では”Eggplant”たまご植物?と呼ばれるようになったようです。

日本で一般的なナスの木は茎もナスと同じような濃い紫色をしていて、薄い紫の花を咲かせます。

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トマト🍅

 

酸味が消化を助ける

 


 

 

愛と黄金のりんご

 

16世紀にトマトがヨーロッパに伝わって以来、現在までに世界各地でさまざまな品種がつくられました。
栄養的にも実り豊かな野菜として広く料理に用いられ、世界でもっとも愛されている野菜です。フランスでの愛称も”愛のりんご”。イタリアでは”黄金のりんご”ともよばれます。
当時のトマトは黄色だったのでしょうか。

桃太郎
ミニキャロル
 桃色系トマトの完熟品。現在いちばん多く出回っている。熟してもしっかりした果実で、果肉がくずれにくい品種として開発された。  甘くておいしい、ミニトマト。病気に強く家庭菜園でも手軽につくれる。

 

【トマトは雨がきらい】

 

トマトのふるさと南米のアンデス山脈は、きわめて雨の少ない地域で、これを反映してかトマトは雨が多いことをきらいます。寒い時期は温室やハウスの中でつくられていますが、最近では夏のトマトもビニールなどで雨よけをしてつくられることが多くなっています。

ローマ
永遠の都ローマにちなんで命名。アメリカ生まれで、地ばいづくりできる加工用の赤色品種。

 

【トマトはなぜ赤い】

 

トマトが赤いのはリコぺンという色素があるから。昼と夜の寒暖の差が大きいほど、赤色の鮮やかさが増します。

黄寿
珍しい黄色の大玉トマト。

 

【栽培原種に近いミニトマト】

 

トマトの野生種は、ほとんどが緑色で小さいものでした。メキシコで改良された栽培原種のチェリートマトは、現在のミニトマトの仲間に近いものでした。

 

【季節をこえたトマト】

 

かつて、トマトは夏が旬でしたが、今では年中出回るようになりました。
従来からの露地栽培のほかに、現在では夏以外の時期にはガラスやビニールなどで温室やハウスを作り、寒いときには暖房するなどトマトに適した環境を作り、これに合わせて品種や栽培方法も改良してきたためです。今ではトマトの生産の3分の2がビニールハウスなどで行われています。

 

イエローキャロル
おしゃれな食べ物として登場したミニトマト。食卓にいろどりを添える。

 

【トマト料理で腕が上がる】

 

ヨーロッパには「トマトの時期にはへたな料理はない」ということわざがあります。
食物の味をおいしくする要素の一つが、グルタミン酸というアミノ酸です。トマトにはほかの野菜にみられないほど多く含まれ、真っ赤に熟したものにはもっとも多く含まれています。
完熟トマトを二、三個加えてシチューを煮ると、味にこくが出ておいしくできます。

 

パルチェ
オレンジ系ミニトマト。まろやかな、特有の風味があり、ベータカロテンは赤いトマトの10倍以上。

 

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ダイコン

のナンバー1
春の七草の”すずしろ”はだいこんのこと。すでに古代エジプトで栽培されていたというだいこんは、中国を経て渡来しました。

「日本書紀」には”於朋泥(おほね)”(大根)の名で記されています。品種改良や栽培技術が進んだ江戸時代には”だいこん”とよばれるようになりました。

そのころ、保存食として漬物や切り干しなどの加工も行われ、庶民の食生活に欠かせない地位を築いたのです。現在、作付面積・生産量ともに、減少傾向にありますが、今も野菜の中でトップの座を保っています。

青首だいこん
円筒形で根の上部が淡緑色。水分が多く、甘みがつよい。青首宮重群を中心とした一代雑種。全国で栽培され、一年中出回る。
【消化酵素がたっぷり】
根の部分は、ビタミンCや消化を助けるジアスターゼなどの酵素が豊富。捨ててしまいがちな葉の部分も、ビタミンCやビタミンAなどがたっぷり含まれています。

辛みはアリルイソチオシアネートというからし油の成分。胃液の分泌を促し、腸の働きを整え、痰をきる効果があります。

白だいこん

古くから知られている美濃早生(みのわせ)、練馬、三浦、大蔵などの品種はすべて白首。現在でもたくあん用は白首が多く使われている。

【なぜ青首系が主流に?】
江戸時代の「享保・元文諸国産物帳」には、だいこんが品種数のもっとも多い野菜と記述されています。戦後も地方品種がバラエティ豊かに栽培されてきましたが、最近は根の上部が淡緑色をした青首系一辺倒に変わりました。

1974年、主に西日本で栽培されていた青首系から、病気に強い品種ができたのがきっかけです。甘く柔らかで大きすぎないことが、白首を好んでいた関東の消費者にもすんなり受け入れられました。またス入りが少なく、畑から引き抜くのが楽なので農家にも歓迎され、青首系はまたたく間に全国に広まったのです。

守口だいこん
発祥は大阪府守口。世界最長のだいこんで、長さは1メートル以上、直径は3センチ前後。粕漬けにした守口漬けは愛知の名産。
【先にいくほど辛い】
根の上部は、生食向き。おろし、刺し身のつま、ぬか漬け、なます、サラダなどに。甘みの多い真ん中付近は、ふろふきにぴったり。根の先端に近いほど辛いので、薬味、はりはり漬けなどに。葉は、油いためや佃煮に。

葉だいこん
葉を利用するの主目的のだいこん。専用品種も育成されている。ふつうのだいこんの若い葉も利用できる。

貝割れ
水耕栽培が主。双葉の形が二枚貝が開いたようなので”貝割れ”という。だいこん特有の辛みもある。
【おろし器は銅製がいい】
だいこんおろしには、少し高価ですが、銅製のおろし器がおすすめ。銅の当たりが柔らかくて、歯が鋭いため、細胞がつぶれにくく、おろしのうまみが味わえます。
ラディッシュ
明治以降欧米から導入された小型だいこん。はつかだいこんともいう。親指の先大で皮が赤く、肉の白い赤丸が主体。赤長、半分赤く円筒形、白丸、白長などもある。

聖護院だいこん
(しょうごいん)
京都府聖護院発祥の伝統的な京野菜。球形で重さ2キロ前後。きめこまかな肉質で甘く、煮くずれしない。ふろふきや煮ものなどに。

桜島だいこん
(さくらじま)
鹿児島県桜島の火山灰土で生育する世界最大のだいこん。かぶ形で、通常15キロ。30キロをこえるものもある。この粕漬けが薩摩漬け。

青皮紅心
(あおかわこうしん)
中国名は心里美(しんりび)。外皮は白く青首、内部は紅色。水分が多く甘みに富む。中国で果実のように食べ、また、細工をして料理の飾りにも。

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いちご🍓

イチゴは江戸時代の末期にオランダから伝わった

イチゴは江戸時代の末期にオランダから伝わった

真っ赤に熟したイチゴ🍓の香りと甘さは、子供にも大人にも好まれます。またイチゴはおいしいだけでなく栄養も豊富です。特にビタミンCの含有量は多く、成人の1日分の必要摂取量50㎎を中粒イチゴなら4~5個で摂取できます。
 ところで、イチゴは18世紀に北米原産の野生種とチリ原産の野生種をオランダで掛け合わせすることによって作られ、江戸時代末期にオランダ人によって日本にもたらされました。そこで、今でもオランダイチゴと呼ばれています。
当初、イチゴは真っ赤な色が食用としては受け入れられず、観賞用として栽培されていました。イチゴが食用として普及したのは明治になってフランスやアメリカ、イギリスからの栽培種が輸入され、日本でも品種改良がなされた後のことです。とはいえ、当時はまだ珍しい高級野菜でした。誰もが口にできるようになったのは昭和30年代に入ってからのことです。
 現在人気のイチゴは、甘さだけでなく酸味がある大粒のイチゴ🍓です。イチゴの品種改良は交配して種をまき、その中から優秀なものを選抜するという方法で行われています。イチゴの種子は実の表面についている粒々です。これをまいてうまく育てれば、翌年には実がつくまで大きく生長します。ただし、タネから育てたイチゴは形質が不揃いで、市販のイチゴのような品質のよいものは望めません。
 ところで、日本の山地にもエゾヘビイチゴ、シロバナノヘビイチゴ、ノウゴウイチゴなど食用になるオランダイチゴ属の野生種が数種類あります。しかし、観賞用に栽培されているワイルドストロベリー(フラガリア ベスカ)のように実が小さく栽培はしていません。
なお、同じバラ科の植物でイチゴという名前がついていても、キイチゴ(キイチゴ属)やヘビイチゴ(ヘビイチゴ属)はオランダイチゴ(オランダイチゴ属)とは別の仲間です。

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畑全体

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

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