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我が国最初の洋風公園⛲日比谷公園も春爛漫🌹歴史も満載!

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 久しぶりの日比谷公園も春爛漫となってきました。園内のバラも少しずつ咲き始めてきましたが、帝国ホテル前の日比谷花壇のバラ🌹が店内一杯に咲き乱れている風情となっていました。バラをバックに写真を撮っている人の姿が目にしました。この公園をじっくりと見ようと思ったが、いたるところで、よりみちしてしまいました。江戸城至近で、伊達政宗が伊達藩江戸上屋敷のこの地で70歳の生涯を閉じたと仙台市が建てた看板にかいてあった。ぜひ、よりみちをおススメします。

🌹日比谷公園⛲

概要

霞が関有楽町などと隣接し都心部に位置する都立公園で、公園面積は161,636.66平米 (m2)後楽園球場(グラウンド面積11,493平米)、東京ドーム(同13,000平米)と並んで、かつては「日比谷公園何個分」など、敷地面積の尺度とされることが多かった。

園内の主要な施設として、市政会館および日比谷公会堂、大小の野外音楽堂日比谷図書文化館(旧・東京都立日比谷図書館)、「緑と水の市民カレッジ」、日比谷グリーンサロン、フェリーチェガーデン日比谷(旧公園資料館)、テニスコート、松本楼などがある。また園内には大小の花壇があり、四季折々の花と緑が都市生活者の目を楽しませている。 また、ホセ・リサール像、ルーパ・ロマーナ(ローマの狼、ロムルスレムス)、ルーン石碑に模した「古代スカンジいナビア碑」、南極の石など各種の記念碑・物が寄贈され、園内各所に設置されている。

テレビドラマの撮影地として使用されることも多い。

東京地方裁判所公判傍聴希望者殺到が予想される場合、傍聴席の抽選は庁舎近くの日比谷公園で実施されている。

公園内には災害用給水槽(有効水量1,500立方メートル)が設置されている。定水位弁による引き入れと循環ポンプによる引き出しで、給水槽内のは常に新鮮な状態に保たれている。応急給水口が用意され、震災時は清廉な水道水を無償で給水する。

 

歴史

江戸城日比谷御門のすぐ外に位置し、江戸時代には錚々たる大藩の上屋敷が置かれた。当時は現在の霞門を直進する道路で南北に別れており、幕末の時点では、北側には御用屋敷・萩藩毛利家佐賀藩鍋島家、南側には三草藩丹羽家吹上藩有馬家福知山藩朽木家盛岡藩南部家唐津藩小笠原家狭山藩北条家の各上屋敷が存在した。

明治になると大名屋敷が廃されて更地となり、日比谷ヶ原と呼ばれた。住所上では北側が西日比谷町の一部、南側が内山下町二丁目とされた。1871年 (明治4年)、日比谷・霞が関の旧武家地一帯に陸軍操練所が設置され、1885年 (同18年)日比谷練兵場と改称された。その後、練兵場は1888年 (明治21年)青山火薬庫跡、現在の明治神宮外苑に移された。周囲に官庁街が整備され手狭になったためと説明されることが多いが、竹橋事件 IMG_2248 IMG_2249

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日比谷公園にある日比谷花壇。現在バラ🌹が満載。

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心字池

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ホセ・リサール

ホセ・リサール(フィリピン1861-1896)はフィリピンの独立運動に命を捧げた国民的英雄です。1888年の滞日中、現在の日比谷交差点付近にあった東京 ホテルに滞在したことから、日本人有志などの尽力により、1961年6月19日に設置されたものです。

都会のオアシス日比谷公園

特集コンテンツ 都立公園の歴史と自然シリーズ 第1話 都会のオアシス 日比谷公園

プロローグ

公園へ遊びに立寄る人は大勢いても、そこの公園の歴史や成り立ちを詳しく知っている人はそれほど多くはないのではないでしょうか。しかし、公園にも人と歴史をつなぎ合わせる経緯があり、それをひも解くと、壮大なロマンが潜んでいたりするものです。
第1話は都心のオアシス「日比谷公園」です。

歴史

日比谷公園は都会のオアシスとして、度々マスコミにも登場する国内最初の洋風公園です。
明治36年6月10日に仮開園をむかえた日比谷公園は、西洋にあこがれを抱いていたその当時の人たちの観光名所だったといいます。公園には意図して『洋食、洋楽、洋花』が用いられ、西洋の文化に触れられる最先端の場所でした。
日比谷公園の設計はコンペを行い、設計案が決まるまでに案が二転三転しています。また、公園が現実のものとなるまでに、政治家による思惑など難問がいくつもあり、計画が遅々として進みませんでした。
公園の構想から本多静六博士の設計案に決定し、開園にいたるまで、実に10年の歳月がかかったといいます。
それだけ関係者が頭を悩ませ、苦労した結果、開園にこぎつけたことは、喜びもまた格別だったのではないでしょうか。

日比谷公園仮開園式の様子

※東京グリーンアーカイブス所蔵

開設当時の設計図(本多静六博士設計)

※東京グリーンアーカイブス所蔵

※本開園式は行われておらず、現在では仮開園式が開園日として扱われています。

緑の生長

日比谷公園は開園からおよそ100年という時の流れによって、都心に青々とした公園を作り出しました。
公園の植栽には本多静六博士の取り計らいで東京農科大学(現・東京大学農学部)から払い下げられた数十センチの苗木が植えられました。おかげで日陰はなく、直射日光が降り注ぎ『霍乱(かくらん)公園』と新聞には掲載される始末でした。
公園内の同じ位置での写真を比較すると、どれほど樹木が生長したかがわかります。

日比谷門から見た公園内の緑量の変化

※東京グリーンアーカイブス所蔵

日比谷公園の樹木・花・鳥

日比谷公園でカワセミに出会えるかも!

※撮影:藤本和典氏(シェアリングアース協会代表)

日比谷公園の樹木は当時珍しかったスズカケノキや関西以西でよく見られたアベマキなどの樹木が植えられました。それは東京の気候に樹木が健全に生育できるのか、試験的な意味を含めていろいろな種類の樹木が植えられたのだといいます。
また、かつては花壇管理のための専門職員がおり、花壇の花苗はストックヤードで年間計画をたてて育て、植えられていました。花の魅力の絶えない花壇づくりをコンセプトに、専門職員の並々ならぬ想いがあったのでしょう。
そして意外と知られていない鳥の楽園としても日比谷公園は大変貴重な存在です。ここ数年前からカワセミが見られるようになり、他にもコゲラ、センダイムシクイなど、自然豊かな場所でしか見られないと思われていた鳥も見かけることがあります。それは都市の環境が少しずつ改善されたことと日比谷公園が水辺や雑木林、草地など、鳥が生活環境を選びやすいことに由来しています。
お隣皇居の森と合わせて、鳥たちは都市の生活に合わせて住み分けをしているようです。

出典:みどりの i プラザ(緑と水の市民カレッジ)

みどりの i プラザの紹介

日比谷公園の中にある「緑と水の市民カレッジ」では、緑や水について深い知識を得られる講座や技術を学べる講座など、一般市民を対象に知識と情報・技術の提供を行っています。
また、緑と水の市民カレッジ3F「みどりの i プラザ」は、東京の公園緑地や水辺についての情報発信、都立公園等で活動するボランティア団体の紹介、ボランティア相互の交流の場の提供等を行っています。
ギャラリーでは、都市の緑や地球環境にまつわる展示を常時行っており、どなたでも分かりやすく楽しみながら学べます。
みなさまのお越しをお待ちしております。

日比谷公園内 緑と水の市民カレッジ3F みどりの i プラザ

 

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日比谷公園の花の歴史🌸

明治36年、皇居や国会議事堂、東京駅など、首都の枢要な施設が集中する地域に、日本初の近代的洋風公園として日比谷公園は誕生しました。以来、近代日本の歩みと共に一世紀。平成25年には誕生して110周年を迎えました。この日比谷公園の長い歴史の中で、皆様にも人生のワンシーンをこの場所で刻んだ方も多いことと思われます。

ダリア

日比谷公園の花の歴史は開園時にまでさかのぼります。
日比谷公園はツツジの名所としても有名であり、初夏には大勢の人で賑わったと言われています。また、開園当初から現在まで続く菊花展を始め、花壇展覧会や梅、花菖蒲、ダリアなど様々な花の展覧会が盛んに催されてきました。

デイジー

明治期の新聞には、バラを初め、デイジー、プリムラ、アリッサム、ロベリア、ナスタチウム、トレニア、ニチニチソウ、カンナ、ダリア、サルビア、シュクシャ、バーベナ、クレオメ、サイネリア、アマランサスなどに関する記事が既に見られます。その当時、この場所は市民にとって西洋の花々に触れることのできる唯一の場所でもありました。

日比谷公園には、日本の園芸文化の普及を担ってきたという歴史があります。花と緑の祭典、日比谷公園ガーデニングショーにぜひいらしてください。

画像をクリックするとそれぞれ拡大画像がご覧いただけます。

都心の緑のオアシス「日比谷公園」
日比谷公園は皇居とその周辺と一体となって、都心の緑のオアシスを形づくっています。
日比谷公園開園時の貴重な写真
日比谷公園開園時における貴重な写真。
憩いの場としての日比谷公園
日比谷公園は、今も昔も人々の憩いの場として愛されてきました。
憩いの場としての日比谷公園
日比谷公園は、今も昔も人々の憩いの場として愛されてきました。
開園当初の絵葉書
鶴の噴水は明治・大正の錦絵や絵葉書にもしばしば登場します。(開園当初の絵葉書)
装飾用噴水としては日本で3番目に古い鶴の噴水
鶴の噴水は装飾用噴水としては日本で3番目に古い歴史あるものです。(現在の噴水)

参考・資料提供
「目で見る日比谷公園100年の歩み展」公益財団法人東京都公園協会、「東京グリーンアーカイブス」緑と水の市民カレッジ、「都市公園no.173 Jul’06、no.181 Jul’08」

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園内マップ

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日比谷見附、心字池

日比谷公園に残る貴重な江戸時代の遺構。日比谷公園のある場所は江戸時代は大名の屋敷地であり、江戸城に登城するためには現在の日比谷交差点にかかる位置にあった日比谷御門の一部であり、見張り役人が警備する日比谷見附を通り抜けなければなりませんでした。日比谷見附は野面積み(のづらづみ)の石垣であり、江戸時代初期の築造です。石垣の周囲は濠になっていましたが、その一部を明治36年に「心字池」として残しました。池にはコサギ、アオサギ、カモなどが飛来します。

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日比谷公園「仙台藩外桜田上屋敷跡~伊達政宗終焉の地」

かつて仙台藩の上屋敷があった場所で聖君・政宗公が波乱に満ちた70年の生涯を閉じた最期の地であります。
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終焉の地 説明板
ちょうど3年前の2014年4月に仙台市によって新たに設置された「仙台藩祖伊達政宗 終焉の地」を示す説明板。
公園北東の有楽門から入ってすぐの場所に立っています。

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屋敷規模
説明板によると仙台藩上屋敷の大きさは東西が「心字池しんじいけ)」西端から「テニスコート」東端まで。
南北が「小音楽堂」付近から「日比谷堀沿いの道路」までとなっているので画像の赤枠内が敷地となります。
東西は距離にして約145m、南北が約200mで総面積は約29,000平方メートル。なんと約8770坪もの超豪邸が
こんな場所に建っていたんですねぇ

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第一花壇

明治36年開園当時のデザインの幾何学文様の洋風花壇の第一花壇も日比谷公園のシンボルであり、ペリカン噴水からの景観もしばしばテレビドラマなどに背景として登場しています。

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日比谷見附跡

江戸城を囲む「江戸城三十六見附」のひとつで、日比谷御門があったところです。

見附というのは、おもに城の外郭に設けられた警備のための城門のことで、江戸城には外堀(外濠)および内堀(内濠)に沿って、36の見附があったそうです。
その36の見附の中で、この日比谷御門だけが橋のない枡形門で、大名小路への出入り口でしたが、明治初期に撤去され、現在は石垣と塚跡が残っています。

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日比谷公園、日比谷交差点からの入口

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第一生命日比谷本社で入場無料コンサートがありました。

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 アクセス

所在地 千代田区日比谷公園

開園日
常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。

入園料
無料(一部有料施設あり)

交通 東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」、都営地下鉄三田線「日比谷」下車 (A10・A14)出口すぐ
JR「有楽町」下車 徒歩8分
駐車場(地下公共駐車場、有料)
問合先 TEL 03-3501-6428
日比谷公園サービスセンター
〒100-0012
千代田区日比谷公園1-6

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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