【河津桜の説明】 桜の木の下の掲示より
原木は昭和30年頃、静岡県賀茂郡河津町で発見され、昭和41年にはじめて花をつけました。
その後、昭和50年4月に河津町の木に指定されました。
ここに植えられている河津桜は、平野一丁目にお住いの藤原晃さんからのご好意によって、ご寄附いただいた桜の木です。
都内の河津桜は意外と少ない。やっと咲き出したのは、都立木場公園横の大横川散歩道沿いに桜並木である。すでに咲き始めて5分咲程度かと思う。河津桜の木が比較的多いので、遠くからみるとピンク色の塊で回りを明るく照らしているようだ。河津桜は咲いている期間が長く、これから3月中旬くらいまで咲いている。私も桜🌸が大好きで、特にピンク色は何とも可愛い。これからでも、まだまだ咲いていますので、よりみちして下さい。
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【河津桜の説明】 桜の木の下の掲示より
江戸時代、幕府は海と低湿地帯の埋め立てに力を入れ、隅田川河口が埋め立てられ下町が造成された。
多数の運河は排水路、用水路、舟運に利用され、下町は水の都でした。現在では、道路に利用されたり、高速道路が覆ったり等して、かつての面影はほとんど有りません。
【所在地】
都立木場公園駐車場東側・大横川付近