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世界最古の岩石(39億6200万前)をつくば市の「地質標本館」で見ました!

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日帰りバス旅行

佐倉市民カレッジの同窓会で、千葉県佐倉市を出発して、つくば市の、地質標本館と帰りに、アサヒビール茨城工場の見学を兼ねた、「日帰りバス旅行」に行ってきた。初めて行った、地質標本館は、思っていた以上に、地質学の宝庫で、大変勉強になった。下記は、地質標本館HPの常設展示です。

地質標本館、常設展示

常設展示 【フロアマップ】

フロアマップ上のカメラアイコンのある展示をクリックすると、展示の様子(一部)がご覧になれます。

1階

2階

 

 地質標本館HPから一部転載

ガイドによるわかりやすい解説

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解説者による、液状化現象の実験パフォーマンス

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アンモナイト階段

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オイルシェール(油頁岩)

 

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シェールとは?

シェールとは頁岩(けつがん)を意味する

もともと、シェールとは頁岩(けつがん)を意味します。頁岩とは1億数千年前の植物の堆積物に圧力が掛かり書道の「すずり」の様に黒くなった泥岩を意味します。
そして、地下数千メートルにあるその様な堅い頁岩の地層をシェール層と呼んでいます。
アメリカ・ニューヨーク州マーセラスという所に行くと、通常は地下数千メートルに見られるシェール層が地上に露出している場所があるそうです。
マーセラスで地上に露出しているシェール層は、薄い層がお菓子のミルフィーユのように折り重なった構造で表面はとても堅い感じだそうです。
しかし、ミルフィーユのように折り重なった層は、一枚一枚がペラペラとめくれてしまい非常にもろい構造なのです。

シェール層に閉じ込められているオイルはシェールオイル

そして、この様なシェール層の頁岩の細かい隙間に閉じ込められているガスをシェールガスと呼び油をシェールオイルと呼んでいますが、従来の掘削技術ではガスやオイルを掘削することは不可能だと考えられていました。
ガスやオイルを掘削することは不可能という常識を打ち破った
シェール層が地下2,000メートルから3,000メートルの深部に位置していることと、例えシェール層に井戸を掘っても出て来るのはオイルにまみれた頁岩だけだったからです。
ところが以外なことに、その常識を打ち破ったのは掘削に慣れた米国の石油メジャーではなくて、米国の中小企業の技術革新だった訳ですね。

シェールガスとシェールオイル

長い時間を掛けてガスや原油が溜まった

従って、地下数百メートルの泥岩に存在するのが在来型の天然ガスや原油で、長い時間を掛けてガスや原油が溜まったものです。
一方、地下深部の2,000メートルから3,000メートルのシェール層に存在するのがシェールガスとシェールオイルで、地下2,000メートルから3,000メートルのシェール層にメタン・エタン・プロパンなどの気体として存在しているのがシェールガスで液体として存在しているのがシェールオイルということになります。

広範囲に散在しているシェールオイルは採掘が困難だった

これらのシェールガスやシェールオイルは、少量ずつ広範囲に散在している為、従来の技術では採掘が困難でした。

 

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層状マンガン鉱

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左、クロム鉄鉱と右、リチウムペグマタイト

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瀝青炭

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メタンハイドレート(英: methane hydrate)とは

低温かつ高圧の条件下でメタン分子が水分子に囲まれた、網状の結晶構造をもつ包接水和物の固体である[1]。およその比重は0.9 g/cm3であり、堆積物に固着して海底に大量に埋蔵されている[2]。メタンは、石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギー源であるとされる(天然ガスも参照。)が、メタンハイドレートについては現時点では商業化されていない。化石燃料の一種であるため、再生可能エネルギーには含まれない。

ウイキペディアより一部転載

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原油の種類

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ジュラ紀付加体堆積岩に貫入した稲田花崗岩。

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富士箱根火山の地質立体模型

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左から、ルビー、サファイア、金緑石

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方解石

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仙台市でみつかった西暦869年貞観(じょうがん)津波の痕跡を解説。

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双葉層群産アンモナイト

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世界最古の岩石。39億6200万年前のアキャスタ片麻岩(カナダ北西部)

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地球の46億年

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石にさわってみましょう!のコーナー。玄武岩、花崗岩等。

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アンモナイトの化石

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三葉虫の化石

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恐竜のふん化石

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地質標本館の正面入口

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JAつくば市農産物販売所のカキ

つくば市、地質標本館を訪ねて!

初めて、 地質標本館を訪ねた。名前を聞くのも初めて。まあ、大した事はないと、思って訪ねたが、 地球の始まりから、世界最古の石等の説明を受け、非常に興味を持った。今後、もう一度訪ねて、じっくり地球の地質を知りたいと思っている。

 

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

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