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五穀豊穣!快晴の「佐倉の秋祭り」に行く!

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日帰り旅行

佐倉の秋祭りかんたんメモ

🔵佐倉の秋祭りは、「麻賀多神社祭禮」が母体で、五穀豊穣に感謝する秋祭り。

🔵麻賀多神社は、佐倉藩の総鎮守となり、その歴代の藩主の加護の下に発展した。

🔵現在の社殿は、天保14年に藩主堀田正睦公の重建。老中在任中の内憂外患に立ち向かうべく一念発起されたもの。

🔵祭り最終日、大神輿の麻賀多神社へ宮入り風景が見もの。

🔵山車のなかでも、江戸時代からの文化を引き継ぐ、人形が乗っている山車が見もの。

🔵お時間あれば、伝統ある佐倉城址公園、麻賀多神社を見ておくのもよい。

 

佐倉の秋祭りについて

佐倉の秋祭りは古くから「麻賀多神社祭禮」が母体であり、五穀豊穣に感謝する秋祭りで、江戸時代に土井利勝が佐倉城を築くと、佐倉城大手門のすぐ近くにある麻賀多神社は佐倉藩の総鎮守となり、その神社の祭禮は歴代藩主の加護の下に発展しました。現在の社殿は天保14年に藩主堀田正睦(正篤)公の重建。老中在任中の内憂外患に立ち向かうべく一念発願されたものです。

江戸時代中期頃の文献「古今佐倉真佐子」によると、今から約300年前には宮神輿の渡御の他に、「附け祭り」が行われており、多くの人々で大変賑わいました。明治時代前期になると、新町六町と弥勒町が江戸(東京府)日本橋方面から7体の人形山車を買い付け、宮神輿の渡御とあわせ、その祭禮の華やかさは「佐倉新町江戸勝り」という言葉で表された程です。その後、大正・昭和にかけて、各氏子町内も「御神酒所(おみきしょ)」と呼ばれる踊り屋台を拵え現在の祭禮の形となりました。

平成5年には「佐倉の秋祭り実行委員会」が発足され「佐倉市の伝統文化の継承と発展を願うとともに、住民の交流を深め、佐倉市民の心のふるさとづくり」をテーマに活動を続け、現在は麻賀多神社以外に愛宕神社、神明神社、八幡神社の氏子町が加わり、4社合同祭の形で、10月第二の金・土・日曜日に盛大に行っております。

(佐倉市HPから一部転載)

 

佐倉の秋祭り、横町の山車曳き回しに参加して

毎年、佐倉の秋祭りで、真ん中の土曜日に、佐倉市の旧町の横町山車の曳き回しを一日中行うのが慣例となってきた。横町は戸数が少なく、山車を曳く人員も少なく、助っ人の立場で行っているが、毎年なので、既に山車曳き回しの人員に組み込まれている感じだ。山車の曳き回しで、佐倉市栄町の一方通行の登り坂道が一番苦しかった。その反面、大通りに登りきったら、やれやれとの感じだった。今年は祭り期間中、晴天に恵まれた、雨による山車にかぶせるビニールのことも心配なく無事終了した。

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山車人形

明治時代に購入された山車人形は佐倉市指定文化財になっており、貴重な江戸の文化、伝統を現在も各町内によって大切に保存され、100年以上の時を越えて文化継承されています。特に江戸時代に庶民の間で流行した、能に登場するものを題材とした人形が多く、製作は、江戸~明治にかけて名工と語られてきた人形師、仲 秀英(なか しゅうえい)・原 舟月(はら しゅうげつ)・横山 朝之(よこやま ともゆき)が手掛けたものです。秋祭り当日は、おはやし館、各町内の詰所にて展示されています(※)ので是非ご覧下さい。

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横町の山車人形

石橋(しゃっきょう)作:古川長延(推定)・製作年不明・購入年:明治12年

上町の山車人形

日本武尊(やまとたけるのみこと)・作:二代目 仲秀英・製作年:嘉永3年・購入年:明治13年

仲町の山車人形

関羽雲長(かんううんちょう)・作:三代目 原 舟月:製作年:明治7年:購入年:明治12年

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ケーブルテレビ296実況放送されました。

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大神輿

当社の大神輿(佐倉市指定文化財)は県内で使用されている神輿では最大級(台輪巾5尺・1.51メートル)のもので、江戸中期・享保六年に江戸から職人10名程を呼び、8ヶ月の月日と当時の金子約360両という大金をかけて造り上げた豪華な大神輿です。白丁という昔ながらの服装をした氏子青年(鏑木青年会)約40名の奉仕によって「明神祭りさらば久しい」の掛け声のもと渡御され、各町内と旧佐倉地区の本町神明大神社・弥勒町八幡神社・田町愛宕神社からは万灯と佐倉囃子にのって山車・御神酒所が曳き出され、城下町佐倉の伝統ある祭りが繰り広げられます。
山車は7台(現在は2台)あり、江戸時代から明治初期にかけて神田周辺で調えられもので、竹生島・石橋等の本格能装束を着けたもの、日本武尊・関羽等の武勇たけるものが上に乗ります。
御神酒所は屋根型の屋台で、神社神輿の担ぎ棒を欄干に掛けて麻賀多様に御神酒を奉納するところから、佐倉では屋台のことを御神酒所と呼んでいます。

 

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御祭礼に使用する大神輿

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佐倉の秋祭り終了の翌日、並木町の山車。失火?か屋根が抜け落ちた。残念!

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麻賀多神社前での、大神輿の宮入風景。

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大神輿の宮入風景。太鼓の先導が麻賀多神社に到着。

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お祭り参加の佐倉市内の町名提灯。

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田町の山車と横町の山車のすれ違い。

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さ〜!「想い出づくりの旅」にブラリと出かけませんか!感動が待ってますよ!

 

 

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ライター紹介

Tokkyna

千葉県佐倉市在住
東京都江戸川区小岩出身

趣味:古地図による散策(特に裏道が大好き)
    LCCによる全国歴史探訪(特に城壁のそりが大好き)

この人が書いた記事

  • 原子力航空母艦ロナルド・レーガン停泊中の横須賀港にヨリミチ🚣‍♀️

  • 佐倉市民ハイキングで伝統的民俗文化、大蛇の魔除け🐍佐倉市「井野の辻切り」を堪能🐍

  • 🌸河津桜が咲きはじめ、梅林坂の紅白梅も綺麗に咲いている皇居東御苑をヨリミチ‼️

  • アニメ刀剣乱舞の「同田貫正国」がある佐倉市内の「塚本美術館」にヨリミチ‼️

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